2008年09月14日

【TURN 23 シュナイゼル の 仮面】感想。

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume03コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume03
福山潤, 水島大宙, 櫻井孝宏, ゆかな, 谷口悟朗

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ルルーシュ もし 私を倒そうと考えているのなら 君はそこまでだよ。
仮面を使いこなせない人間に 勝利はない。


シュナイゼルは某議長やら某カギ爪の男と同系統といわれてましたが、そうとしか見えなくなってきました。ただ、ドS監督が自身の作品や他の作品と同じ否定をシュナイゼルに用意しているとも思えず。
24話か25話で退場することはほぼ確定だと思いますが隠しカードを持っていそうで。最後の本性を現したかのような表情と台詞は何を意味してるのか。

ギアスで初めて玉城の気持ちがわかりました。戦術の鬩ぎあいは緊張感があっていいんですが、早くはじめやがれぇとも思わずにはいられませんでした。

コーネリアは嘘だよね。明日公式で「死亡」なんて書かれたりしてないよね。ナナリーをシュナイゼルの嘘から助ける伏兵になる伏線だよね。そうだよね…。


では順を追いつつ飛ばしつつの感想でも。

ナナリーにダメだしされてもルルーシュは頑張ってましたね。
ギアスのこともゼロのことも一番知られたくなかった人に糾弾されて、否定されて。
スザクとの約束、ゼロレクイエム、ナナリーすら超越する目的とは何だ?

そのナナリーがシュナイゼルに言葉巧みに操られてるといっても自らフレイヤを撃ってしまうとは…。
「自らは手を汚さず、他人の行動だけを責める」というルルーシュの言葉があ〜あな方向に作用。
玉座とは所詮血で贖うものだと誰かがいってましたが、ナナリーには違う方法で罪やら責任やらを背負って欲しかった。ナナリーも聖域じゃないんですね。よくわかりました。幻想は捨てます。

ニーナはアンチフレイヤの一心でゼロのこともユフィのことも今は蓋をしてルルーシュ側に。といってもルルーシュがどうとかシュナイゼルがどうとかじゃなくて自分が造りだしてしまった物にニーナなりに責任をとって、今出来ることを最大限にやってるだけなんだろうな。
そんなニーナに協力するロイドさんやセシルさんがもう好きすぎる。

で、今度は何の奇天烈創作料理をこしらえたんですか?セシルさん。
ホットドックにかかってたものは贔屓目で見てブルーベリーソースだと思いますがニーナがウワッという顔してたからなぁ。
味はどう?と聞いてソースの説明をしてるかのようなセシルにロイドさんがドン引きしてたし。
集中してるから食べてる暇なんて無いよなフリして手をつけてなかったロイドさん正解。

シュナイゼルの目的はひと言でいえば神。それなら皇帝の位など些細なモノに見えるのもわかる。
ある意味人間に絶望してしまっているようだ。違う時代、違う環境に生まれてればこの人はココまでの絶望を背負い込まずに済んだかもしれない。あるいはルルーシュにおけるスザクのような人がいればよかったのかもしれない。
“ダモクレス”に至るシュナイゼルの所以たるものは何なのだろう。

NTに出てきた“ゼロのカオスを凌駕する完璧なる虚無”がディートによるものだと判明。“多様なる変幻”とも。ディートハルトは性格的にはアレですが人を判断する目は確か。

コーネリアに語った言葉もある意味真理。だけどそれは人ではなく“神”の視点から見た場合の冷徹なる真理。

咲世子さんが生きてた。オレンジと騎士道武士道精神みたいのでわかりあってましたが彼女を生かした監督の狙いとは何だろう?咲世子の超人的な身体能力を活かさなければならない状況にルルーシュが陥るんだろうか。

ランスロットのピンクはほんとに勘弁願いたかった。また見てギアス!!見る限りじゃC.C.がセシルさんに無理強いしてたようですが。
予告でパニくった直後のアレは毎回和むなぁ。

日本は再びブリタニアが再占領。
藤堂千葉組と扇千草組の辺りをBGMでさらっと流しやがったよオイ。
でカレンとジノがいい感じに。

ルルーシュとシュナイゼルの決戦前の演説。どっちも胡散臭いです。
にしてもキャラもそうだけどシュナイゼルの旗艦だったアヴァロンがルルーシュの旗艦になるなんて1期から思い返すと数奇すぎる。

カノンの読み、シュナイゼルの話術はルルーシュとの会話すら利用し、星刻から黒の騎士団の指揮系統を移譲させることに成功。
この主従二人がその気になればシャルルにも十分抗することができたという気すらする。


シュナイゼルVSルルーシュ

戦術でもシュナイゼルが一枚上手。加えて黒の騎士団が強い。ルルーシュが感嘆してましたが、その軍隊をつくり上げたのは自分なのにわかってなかったのかよと言いたい。

自軍不利にルルーシュは十八番を発動。イカルガといった黒の騎士団の中核に大打撃。あんな回想入れるから扇が死んだかと思ったじゃないか。玉城がかっこよく見えたのもギアス史上初。

戦局が混乱するもシュナイゼルが一手上回っているのは変わらず。ニーナが今つくっている物で五分五分とルルーシュは考えてるけど、シュナイゼルはそれすら読んでいる。

あと2話。

予告。

アヴァロンに紅蓮が侵入。ロイドさんたち無事だよね。それしか浮かばなかった。楽しみだけど見るのが怖い。ロイドさんは無事だよねロイドさんは…。
この記事へのコメント
大枠の話としまして、何故ルルーシュ皇帝が悪逆と言われるのか?納得行きません。
世界人口的に、解放されたナンバーズは結構なパーセンテージの筈ですのに。
貴族廃止と併せ、一般民衆の勢いとかウネリとか、バカにならないマン・パワーを背に、ルルーシュ支持も層が厚くあるべきでは?
各国代表の拉致監禁さえも、抑圧されて来た側には非難の理由にはなりませんでしょう。
Posted by 翠蔭 at 2008年09月15日 00:10
翠蔭様、コメントありがとうございます。

体制の破壊、長年培われてきたブリタニア文化や価値観の破壊。それは被支配層から見れば悪虐ではなく解放だった。
だけど、そのためにとった手段が皇帝の強権や力やギアスによるものだった。施政の結果じゃなくその方法が悪虐であり、だからこそ悪虐皇帝と呼ばれてしまった。そんな気がします。
皇帝という地位、強すぎる力、手段を問わないやり方が支持層を広げていない理由かもしれません。ルルーシュも必要としていないようですし。
全てはゼロレクイエム待ちですね。後世の歴史家から見ればまた違ったルルーシュ評になるかもしれませんね。
Posted by anwarterdrei at 2008年09月15日 22:46
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