2010年06月06日

第60話『天の瞳、地の扉』感想。


鋼の錬金術師 1-25巻セット (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 1-25巻セット (ガンガンコミックス)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2010/04/24
  • メディア: コミック



来週のこの時間は本誌で最終回を知ってる訳で…。
どんな気持ちでアニハガFAを見るんだろう?

とうとうCMに今月号ガンガンが来ました。
あのCMだけで、あのガンガン表紙だけで切なくなる。

なのに60話後半の凄まじさは何よ。
感傷を全部持ってかれました。お父様の独断場。
あいた口が塞がらなかった。画面を見つめてただただ圧倒されるしかなかったです。
禍々しくて、不条理で、でも視線を逸らせなかったです。


前半のエドら対お父様とプライドから始まり、スカー対ブラッドレイの戦闘がまた気合の入ってる事よ。自在に動く画に振り回される。

そんな中でもブラッドレイは待ち望んだ恍惚の時。
火花の演出が綺麗で、まさしくブラッドレイの最後の、命が輝く時、そして散る時。
場にそぐわない穏やかな心から出る言葉、何ら偽りはない。


スカーをもってしてもブラッドレイが優勢。だけど、やはりフーやバッカニアが命を賭して負わせた致命傷が確実に効いている。
そしてスカーがここ一番でみせた、ありえないはずの再構築の錬成。

「自分に何が出来るかをずっと考えていた。そして辿り着いた。我が兄の研究書から得た、再構築の錬成陣だ」

最初は復讐者、途中から妙な珍道中、マルコーを認め協力し、アメストリスを、人々を救うために戦う。これまでの道のりを思いやって、このシーン、涙出そうになった。
アメストリスや他人を変えようとしてきたスカー、そのスカーがまず自分を変えた。

で、後半。
とにかく唖然、茫然、!!!!!!!の連続。
本誌でも凄まじかったけど、アニメになって、アニメで見れたことに感謝。展開はアレなんだけど、規模のでかさが十分伝わってきた。
地の扉からお父様が雄たけびを上げるととこなんてあんなにでかかったのかと。錬成が惑星規模。

いいとこで終わりましたね。展開がコミックスを飛び越えてしまってるので、ちょっと初見でアニメを見る方が羨ましかったりします。
これからの展開をまっさらな気持ちで見たら、より楽しかっただろうなあと。代償としてどーなるんだな気持ちの苛まれるかもしれませんが。
posted by anwarterdrei at 18:06| Comment(4) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
今日のFAはスゴイですね!今回のはアニメで見た方が迫力がありました。ほんとにビックリしました。

惑星規模って表現された気持ちがよくわかります。

早く続きみたいけど、あと5日で…って考えるとやっぱりFAどころではないです。

頭ん中ガンガンでいっぱいですよ、もぉf^_^;)

あ〜…ハガレン終わっちゃうのほんと寂しいデス。私にとっては今度から何を楽しみにしていこうかなって
位ですよ。

とりあえず今月いっぱいはFAを楽しみにしといて、来月はDVDで、それ以降は単行本てトコですかね。

楽しいコトだけ考えるようにしておきます♪
Posted by K at 2010年06月06日 22:08
『すげ〜…何コレ(  д ) ゚ ゚』

いつもなら飛ばすEDを前にしばし固まってました。

私こそ本編を見なくて、FAから見ている人です。ネタバレはここで読んでましたが、想像を絶する迫力に言葉が出ません。

これ、劇場版とかになったらマジ凄そうw
大型スクリーンで観たい…(イヤ、無いと思うけどさ…)

一人で意気揚々と神に向かって吼えるお父様。
結局、その力を手に入れて、何をしたかったのか…

グリードの欲しいものは、お父様の欲しいもの。
グリードは『仲間』を欲したが、じゃあ、お父様は??
ん?違うな、グリードは自分が『仲間』を欲しているのに気づかないで、『力』を欲しがった。
お父様は自分の本当に欲しいものに気づかないまま、『力』を欲しがり、そして手にした『力』によって苦しんでいると、いうことか?

いづれにせよ、もうすぐ発売される最終話で全て明らかになるのでしょうね。

アップルパイの予約もOK!w
さあ、カウントダウンの始まりだぁ!
……このテンションであと5日頑張ります!
Posted by sakamaki at 2010年06月06日 22:55
こちらであらすじを読んだだけだったので、
映像化された後半のすごさで、前半からCMまでが一瞬ふっとびました。

扉を出たお父様、あれは一体なんの生き物?
なんか、いましたよね。ああいうの。
ナウシカの巨神兵とか、エヴァンゲリオンとかを思い出しちゃう感じの。
そういえば、ハガレンって、ダークファンタジーだったんですね(怯)

前半は、やはりスカー。
復讐からその相手を守るようになっていくまでに心うたまれます。
人は、変われるんだなぁ、と。

そして、ガンガン。
あれ、泣きそうになる。
来週はどんな気持ちでFAを観るんだろう。。
ほんとに、早く読みたいけど、まだ読みたくない。
終わってほしくない。
Posted by cerbiatto at 2010年06月07日 08:24
> Kさま

アニハガFA、これまでの集大成を今!ってな感じで惜しみなく力を注いでくれてるのがわかります。前半戦で感じたさっくりスラリな展開から今は魅せることをしてもらってるなと。
お陰で原作を凌駕するほどのものを見れました。ホント惑星規模でアメストリスってあんなに国土が大きかったんだと思ったりしました。

ガンガン、考えるだけで待ち遠しくて、でも寂しい気持ちになります。はやる気持ちでネタバレ記事を書くのもこれで最後かと思うと、なんだかこれまで当たり前だった日常が変わってしまうような気さえしてます。

ガンガンの喪失は大きいですが、私もまだまだ最終巻コミックスの発売やFAを楽しみにしたいです。牛先生の事だから番外編は夢かな〜。


>sakamakiさま

私も画面が白んで突然EDになって、若かりし頃のホーエンハイムが風に靡かれてるのを見てお、終わったんだなとそこで初めて気付きました。

60話の後半を原作で読んだ時は、鋼じゃないみたい、別の漫画みたいだと思ったほどの衝撃を受けました。

グリードとお父様の考察、成程と思いました。『力』を求め過ぎたお父様のいく末はイカロスの翼なのでしょうか。そうなる前に、本当に欲しかったもの、彼はエドや人間達に気付かされるのでしょうか。
最終話待ち。牛先生がどんなものを見せてくれるのか、驚かせてくれるのか、それを思うと寂しくも楽しみです。

アップルパイ、私も予約O.Kです。前日にとりに行って発売日にガンガン買って読みながら食す予定です。

…あと4日。


>cerbiattoさま

後半の凄まじさ、それほどの衝撃だったんですね。読んでた私ですらああだったのに、アレを初めて目にする人はどんな衝撃を受けるのかと思ってたのですが、やはり。

そうなんです。鋼はダークファンタジーなんです。が、あそこはもう鋼においてすら別世界みたいで、ガンガンを読んだ時にこれが鋼か!!!!と思った記憶がよみがえってきました。

扉を出た巨大黒子のお父様。姿はある意味、全身黒子と目玉一個と単純なのに、その単純さがかえって不気味すぎて、ダークでした。
巨神兵、エヴァ、同意です。

で、吹っ飛んだ前半はスカーでしたよね。ブラッドレイを驚愕させる程の変化。私もあそこのシーン、人は変われることを改めて鋼で見せてもらいました。

ガンガンは…CMが切なかった。さよならしたくない。だけど見届けましょう。そらから泣きます。
Posted by anwarterdrei at 2010年06月07日 21:01
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Tracked: 2010-06-07 21:37
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