2010年06月10日

ガンガン7月号 鋼の錬金術師 第108話「旅路の果て」ネタバレ。


少年ガンガン 2010年 07月号

少年ガンガン 2010年 07月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2010/06/11
  • メディア: 雑誌




以下、ネタバレあります。ご注意ください。
















読みました。
まだこれを打つ手が震えてます。涙が出る。泣き出す衝動を止められない。

ガンガンを読みながらのアップルパイは、一口だけ食べれました。甘い筈なのに、味がわからない。ただ、嬉しくて、ありがとう。そんな気持ちでいっぱいで、そんな味がしました。

畜生、まだ涙が出てくる。
笑って「ありがとう」が言えるのに、涙も出て困る。

ありがとう「鋼の錬金術師」。本当にありがとう。


■第108話「旅路の果て」

―浮かぶ自問、神をも呑み込んだ男が今思うのは―…。

エドの攻撃にさらされてるお父様。何故、神を手に入れた私が、たかが人間の錬金術師に、素手で…自問る。

とうとう、エドの左ストレートに地に倒れる。神をその身に抑えきれなくなっている。それでもグリードリンに襲いかかり、グリードの賢者の石を寄こせと、腹に手を突っ込みグリードの魂ごと賢者の石の魂達を取り込もうとする。

リンの身体の中、お父様に捕まえられたグリードの魂が、生みの親であるお父様に引っ張られリンの身体から出て行きそうになっている。必死に魂のグリードの端っこを掴んで、お父様に取り込まれるのを引き留めている魂のリン。

「お前まで巻き込まれる、リン・ヤオの身体よりお父様に引かれてる力がつよくてどうにもならない、離せ」とリンにいうグリード。
だがリンは「あきらめるな、グリード」と決して魂を離そうとはせず。

諦めないリンに負けたとばかりに「シンの皇帝も悪くないか。一緒に闘おうぜ、相棒」とグリード。
その言葉にホッとするリンだったが、グリードは気を緩めたリンを殴り、掴んでいた魂の端っこを離させる。

驚くリン。
グリード「ここでさよならだ。おまえまで親父殿に吸収されるこたぁ無い」
「嘘をつかないのがグリードの心情じゃなかったのか、こんな騙し撃ちのような終わりは認めない」
と噛みつくリンに、
「さっきのは俺様の最初で最後のウソだ。ランファンが賢者の石を持っている。それ持って国に帰りな、ガキ」とグリード。

グリード、ランファンを呼び、リンの身体に突っ込まれたお父様の腕を切り離させる。グリードの魂はお父様の中に。

お父様に取り込まれたグリードはそれでも最後の抵抗とばかりに、お父様の身体を一番脆いボロ炭に変身させる。足から崩れ出すお父様の身体。

お父様、それを許さずグリードを消しさる。消えゆくグリード。
グリードの消滅を哀しみの目で見るリン。

グリード「ちっ、なんて目で見やがる、ションベンガキが…。ったくチビもリンもずいぶん俺様になめた態度とってくれたもんだ。
………十分だ。ああ十分だ。なんも要らねぇや。がっはっは…じゃあな、魂の……友よ


ボロ炭に変身させられたお父様の胸を拳を突き刺すエド。
もはや再生すらかなわないお父様の身体。

エド「生まれた場所へ帰れ、フラスコの中の小人」

エドに穿たれた胸の穴から無数の真理の手が現れ、お父様を胸の穴へと引きずりこんでいく。消滅するお父様が連れて行かれたのは、真理の扉の前。フラスコの中にいた頃の姿になってしまっている。

小人「なぜだ…なぜ私のものにならぬ。神よ!!」

真理(小人と同じ姿でまん丸く白い)「おまえがおのれを信じぬからだ。他人の力を利用し“神とやら”にしがみついていただけでお前自身は何も成長しておらん」

小人「私は完全な存在になりたかった。神を完全に理解したかった。この世の全てを知りたかった。なのになぜおまえは邪魔をする。おまえは何者だ」

真理「私はおまえ達が世界と呼ぶ存在。あるいは宇宙。あるいは神。あるいは真理。ありいは全。あるいは一。そして私はおまえだ。“思い上がらぬよう正しい絶望を与えるのが真理という存在”とおまえは言った。だからおまえの言うとおり、おまえにも絶望を与えるのだよ」
小人にニヤリと笑いかける真理。

小人の真理の扉が開き出す。戻りたくない、そこに縛られ続けるのはいやだ、やめろとの言葉を最後に真理の扉に連れていかれてしまう。閉じる扉。

真理「思い上がった者に絶望を…おまえが望んだ結末だ」


地上。
“あちら”から戻らない鎧のアルの側で座り込むエドがいる。
自分のせいだと泣くメイにアルの判断だとエド。

そのエドにリンが「通行料」としてランファンの持つ賢者の石を使ってアルを取り戻せと言う。
けれど賢者の石を使わずに身体を取り戻すとアルと約束したとその提案を受け入れず。
エドはひとり残される恐怖と絶望を母親の人体錬成をしたときに知ってしまっている。それゆえに自身を犠牲にアルを取り戻し、アルを一人きりにすることは出来ない。

考えろ、思考をとめるなとアルを取り戻す方法をひねり出そうとするエド。ホーエンハイムがちょうど“ひとり分”残っている俺の命を使えとエドに言う。

そんな事は出来ない、人の命は使わない、だいたいなんでホーエンハイムが命を懸ける必要があるんだとエド。

ホーエンハイム「父親だからだよ。必要とか理屈とかじゃないんだ。おまえ達が何より大事なんだ。幸せになってほしいんだ。おまえ達兄弟がトリシャを甦らせようとして身体がそうなったのは、兄弟をほったらかしにした俺のせいでもある。すまなかった。俺は十分生きた。最期くらい父親らしい事をさせてくれ」

エド「バカ言ってんじゃねぇよクソ親父!!」泣いている。

ホーエンハイム「はは。やっと親父と呼んでもらえた」

流す涙を拭いエドは、一緒に戦ってくれた仲間達に感謝を伝える。
一人ひとりに言葉をかけて行く中でふと「…そうだ。誰もオレ達兄弟に“あきらめろ”って言わなかったじゃないか!!!!…大丈夫だ。やれる!!」
再び気力を取り戻すエド。地面に人体錬成の陣を書き
「ちょっと行ってくるわ。鋼の錬金術師最後の錬成にな!!」両掌を顔の前で合せる。


自分の真理の扉の前に立つエド。扉の前の真理に、何を代価に弟を連れ戻すと聞かれ、エドが代価にしたのはエド自身の真理の扉。

真理「真理の扉は全ての人間の内に在る。それは全ての人間に錬金術を使う力があるという事だ。錬金術の使えないただの人間に成り下がるか?」

エド「最初っからただの人間だよ。合成獣にされた女の子ひとり助けられない小さい人間だ。真理とかいうい物を見ちまってからそれに頼って過信して失敗してのくり返し…踊らされたよなぁ」

真理「もう“これ”がなくても大丈夫か?」

エド「錬金術が無くてもみんながいるさ」笑顔。

真理、嬉しそうに笑い「正解だ錬金術師。おまえは真理(オレ)に勝った。持っていけ全てを」

エド、扉に最後の錬成。

消えゆくエドの真理が勝手口はあっちだ、と指差した先には自身の真理の扉の前に座る、肉体と魂が一つになったアルがいる。

エド、ゆっくりアルの方に歩き「迎えに来たぞ、アル。一緒に帰ろう。皆が待っている」二人手と手を繋ぐ。

アルの真理の扉が開き、二人を地上に還す。


地上。
エドの呼び掛けに唐突に目を覚ますアル。鎧ではなくやせ細った生身の身体を取り戻している。メイ、ホーエンハイム、イズミ師匠夫婦、たくさんの仲間達に帰還を祝福されるアル。あったかいと人の温度を実感している。

ホーエンハイムはその様子を見納め、フラリとどこかに去っていく。

オリヴィエはバッカニアに会いたいのをこらえ、アームストロング少佐と共に瓦礫の下に埋まった兵士を助けに行く。

スカーはオリヴィエのはからいで死んだことになり、ブリッグズ兵士に偽装させ担架で助け出されている。

リザも手当てを受け、レベッカから戦いの後の成り行きを聞いている。

ラジオキャピタルではブレダたちが国民に向けて、
アームストロング少将とマスタング大佐率いる部隊が国民に多大な犠牲を強いる錬金術の大実験を企てた軍上層部を攻撃。
大総統の留守を狙い悪しき大実験を敢行した首謀者のうち2人の准将をを拘束、この二人が率いていた国軍は武装解除。
ブラッドレイ大総統と息子のセリムは混乱の中命を落とした事。
マスタング大佐は大総統の意思を継ぎ、今後の対策をとることを放送。

大総統補佐官のシュトルヒも拘束し、大総統の後継についてその補佐官と取引してロイらに都合の良い情報を作ることにする。

アームストロング少将は、ブリッグズ兵が直接大総統と戦っているから言い訳できない。何より中央兵を殺し過ぎた。中央の連中を味方にするのは難しい。

エド、寝かせておいたセリムをブラッドレイ夫人に渡す。「ママ」と呟く小さくなったセリムに涙を浮かる夫人。

ロイは、目が見えなくては大総統になるどころか退役せねばならないことに。


急ごしらえの救護テントで座り込むロイ。そこに負傷者手当のために来ているノックスがやってきて、ロイが目が見えなくなってしまった事を知る。
エドがやったように、自分の真理の扉を通行料にしても、エドにはアルの真理の扉があったが、自分には無く、帰りの通路が無くなってしまう。目をどうすることもできないというロイ。大総統はグラマン中将に譲り、それでも「目が見えないなりに、自分に出来る事を考えようと思う」と語る。

そのロイのところにノックスが連れてきたマルコーが現れる。
マルコーは賢者の石を持っており、石を通行料に視力を取り戻してはどうかとロイに提案。条件として、今回の作戦に協力してくれたイシュヴァール人たちのために新たなイシュヴァール政策をすること、イシュヴァール閉鎖地区の解放、各スラムにいるイシュヴァール人を聖地に帰す事、そこでマルコーが医者として暮らす事を認める事、を出す。

マルコーがイシュヴァール経験者だったこと、
キンブリーがかつて己に語った事―死から目を背けるな。前を見ろ、そして忘れるな―を想い、イシュヴァール政策に全力を尽くす事をマルコーに約束する。

視力を取り戻すロイは、アームストロング少佐に「また忙しくなるぞ、ついて来い!」と部下達へ伝言を頼む。


テントにいるノックスを見かけたランファン。ノックスが子供が殺し合うのなんざ見たかないとメイとノックス邸でやりあった時の事を思い出し、フー爺さんの遺体の前で賢者の石を見つめるリンに、リンが帝位についたときには敵対する他家の者たちを害さずにいて欲しいと頼む。

「いいよ〜」と即答するリン。ランファンの言いたいことはちゃんと理解している。アルの側にいるメイに、次の帝位はヤン家のものだけど、心配しなくてもメイの家はヤオ家が責任を持って守ってやる。グリードですら受け入れた、だから他の家の奴らも全部まとめて受け入れてやるさ、ほら帰るぞとメイを小脇に抱え、と不法入国者の自分達が面倒事になる前にシンに帰っていく。
フー爺さんも一緒に。

約束の日からしばらくの時が経ち―

リゼンブール。
ピナコがデンと一緒にトリシャの散歩の途中、トリシャの墓前で座り込んでいるホーエンハイムを見つける。
帰ってたのかいと声をかけるピナコだが、彼からの返事はない。

ピナコ「バカたれが。なんて幸せそうな顔をして死んでんだい」

穏やかな微笑みを浮かべて死んでいるホーエンハイム。
『人より長く生き過ぎるなんてしんどい事ばかりだと思ってた。だけど君(トリシャ)や息子達と会えて生きてて良かったと心から思うようになったよ。充実した人生だった。そうさ十分だ…ああ、くそっ、でもやっぱり死にたくねぇなと思っちゃうな』


ブリッグズ砦。
「また生かされた。ロックベルといい貴様といい、何故アメストリス人は己を死なせんのだ」と傷の手当てを受けてるスカー。オリヴィエは錬丹術の知識が欲しくて生かしたが、事情が変わった。ロイがイシュヴァール政策にマイルズを寄こせと言いだして、でマイルズがスカーを連れて行こうと思ったと話す。

マイルズ「イシュヴァールに戻り、イシュヴァラ教復興に尽力せんか。過去を全て消して。歴史ある宗教や文化を死なせてはならん。文化の死は民族の死だ。おまえの手で民族を死から救え」

その言葉に、掌をギュッと握り「生かされている意味…もう少し生きて探せという事か兄者…」とイシュヴァールに行く事を了承。

オリヴィエがスカーの本当の名を問う。スカー「己れは二度死んだ。この世にいない人間だ。名は無くていい。好きに呼べ」という。


リゼンブールまであと少しの所。

アルが疲れて座り込んでいる。大丈夫か気遣うエド。負ってってやろうかとエドがいうも、アルは自分の足で帰る、ゆっくり帰るから兄さん先に帰っててよという。
一緒に家を出たんだ、一緒に帰るさ、とエド。

ウィンリィの家の前についたエドとアル。デンの鳴き声に出てきたウィンリィ、ただいまと、身体を取り戻して帰ってきた兄弟を見て、嬉し泣きしながら「おかえりなさい」と二人に飛びつく。


それからまた時がたち―

マスタング准将、本格的にイシュヴァール政策に乗り出す。
リン・ヤオは皇帝に。
イシュヴァールを拠点にシンと交易を始める事等々の情報が流れるラジオを聴きながらエドは屋根の修理をしている。金槌で手をたたいてしまい「上手くいかないな〜」とぼやいている。
何とはなしに錬金術を使おうとしてみるも発動せず。それでも手間かかるのもいいもんだよな、と屋根から遠く広がる景色を眺める。

アルがウィンリィが焼いたアップルパイを食べようと屋根にあがってくる。エドが眺める遠く広がる景色を見て「広いね」と感慨深げにいう。そして、何かを決意したように、

アル「兄さん、僕ずっと考えてた事がある」

エド「たぶん俺も同じ事考えてる」


セントラル。あれから2年近くがたっている。
グラマン大総統とブラッドレイ夫人が仲良くお茶を飲んでいる。
彼らの会話から、あれから2年たっていること、東はロイ、北はオリヴィエがしっかりやっていることがわかる。
そこに2歳位に成長したセリムがブラッドレイ夫人をママと呼び、泣きながら小鳥の怪我を治してとやってくる。
セリムを育てる事を決めた時は皆に反対されたけど、なんの心配もなくすくすく育っているとセリムの頭を優しくなでる夫人。

グラマン大総統はセリムがやさしい子に育ってる事を知る。これからもセリムを見守り、なにかセリムに異変が起きた時はわかっておりますなと夫人にいうも、夫人は「私が起こさせませんわ、大丈夫」という。

グラマン大総統、セリムに手を振りながら「人造人間と人間、はたして真に心を通わせる事ができるのか…。新たな可能性というやつにはいくつになってもわくわくするねぇ」


セントラル。
グレイシア、エリシアと話す成長したアル。

エドの足の機械鎧は自戒のためにも、機械鎧職人のウィンリィが嘆かないためにもそのままでいいと取り戻す気はなかった事、
旅の中でヒューズをはじめ見えないところでたくさんの幸せをもらっていた事に気付いた、だから今度は僕らが幸せを返す番、10をもらって10を返す等価交換じゃなくて、10をもらったら自分の1を上乗せし11にして次の人へ渡す、小さいけど僕らが辿り着いた、等価交換を否定する新しい法則、これから証明していかなきゃいけないんですが、と話す。

そのアル、「何かやりたい事があるのね」とグレイシアに聞かれ、

アル「僕たちが助けられなかった女の子がいます。その子をずっと忘れる事ができません」


コーヒー店で自分達が元の身体に戻る方法を議論するザンパノとジェルソ。二人のとこにヒューズ邸から辞したアルがやってくる。お世話になった人たちに兄と手分けして挨拶に回ってたけど、アルの分の挨拶は今日で終わりになったと二人に話す。そして、

アル「シンに行くよ。メイの所で本格的に錬丹術を学ぶつもりだ。シンだけじゃない。東方の国々をまわって様々な学問を身につけたいと思ってる。自分の足で、自分の目で、世界を見たいんだ」

ジェルソとザンパノもアルの旅に同行し、アルのボディガードをしながら、身体を元に戻す方法を探すことに決めている。

エドは一緒にシンにはいかず、アルとは反対の西回りで知識を身につけてくる。そして二人で東西の知識を持ち寄れば…錬金術によって苦しんでいる人たちを助けられるかもしれない。
そうアルは語る。


リゼンブール駅。
ウィンリィから機械鎧の整備方法の説明を聞くエド。
西回りの旅に出発する所。

機械鎧を整備する時には予約の電話をいれてねとウィンリィにいわれると、やってきた汽車に乗り込もうとする足をとめ、

エド「予約か…ウィンリィ、えーと、予約つーか、約束つーか―等価交換だ。俺の人生半分やるから、おまえの人生半分くれ!

照れるエド。驚くウィンリィ。

ウィンリィ「あーもうどうして錬金術師ってそうなのよ。等価交換の法則とあてバッカじゃないの。ほんとバカね。半分どころか全部あげるわよ」

大口開けて驚くエド。次に大爆笑。

エド「おまえやっぱすげーわ。等価交換の法則なんざカンタンにひっくり返しやがる」

バカにしてるのと怒るウィンリィの頭をポンとして、それから抱きしめ「元気出た。ありがとな。行ってくる」。
行ってらっしゃいとウィンリィ。
エドの身長は頭人つウィンリィを追い越すまでになっている。


痛みを伴わない教訓には意義がない。

人は何かの犠牲無しに何も得ることなどできないのだから。

しかしそれを乗り越え自分のものにした時、

人は何にも代えがたい鋼の心を手に入れるだろう。



未来の写真―、

オリヴィエと筋肉美を披露するアームストロング少佐、

トリシャの墓と並んで立つホーエンハイムも墓。ピナコ。墓には花が飾られている。

子どもが生まれたブラックハヤテ。

イシュヴァールでマイルズと共にいるスカー、イシュヴァールの民族衣装をまとっている。

シンの皇帝になり、玉座に座る皇帝らしくなったリン。
側に仮面をしたランファンがそっと控える。

前髪を上げ、凛々しく大将の階級章をつけた、ちょっと年をとったロイとその側にいるリザ。

ブレダやロスに見守られて平行棒で歩行のリハビリをするハボック。

どこかで無線を耳に、敬礼するフュリー。

ブリッグズ兵士らと一緒にピースをしてるファルマン。

メイスンと夫の筋肉自慢にやれやれとするイズミ。

そして、

息子を抱え笑うエド、傍らに娘を抱えるウィンリィ。横にはアルと成長したメイが一緒にいる。

最後のページ、

笑顔で汽車に乗り込もうとする大人になったエド。


おわり。














本誌を読んで下さい。最後の「鋼の錬金術師」を。
posted by anwarterdrei at 23:15| Comment(16) | TrackBack(0) | ガンガン感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ネタバレ、ありがとう御座いました。

読んでますます本誌が読みたくなりました。

皆が幸せでよかった。
未来を見据えて生きていてくれててよかった。
満足に旅立ててよかった。

涙腺崩壊寸前です。
Posted by sakamaki at 2010年06月10日 23:48
ここ数年間ずっとガンガンのネタバレを読ませていただきました。
とうとう終わってしまったんですね・・・。
いつもわかりやすく書いていただき、本当にありがとうございました。
明日ガンガン買いに行きます!

もう一度、ありがとうございました!
Posted by ななし at 2010年06月10日 23:48
ここ数ヶ月こちらのネタバレ記事に大変お世話になりました。ありがとうございました。

うちのほうは、公式発売日にならないとガンガン入手できないので、地元の書店に取り置きをお願いしてあります。

「60冊入荷しますから取り置きしなくても大丈夫ですよ」と書店の人から言われましたが、ここ3日ほど本屋さんに買いに行ったら、もうガンガンが売り切れていた、、という悪夢を見続けていて、、。今日、悪夢から解放されてハガレンの行き着く先を堪能できます。

本当にお世話になりました。あとはFAがこの素晴らしい原作をどんな演出で見せてくれるか、、ですね。
Posted by ゆり at 2010年06月11日 00:33
ガンガン買いました(^∇^)

そして読みました(T ^ T)

昨日はすっごく体調が悪くて、帰ってからメイク落として即寝だったんですが、なんの因果か夢にみるのはガンガンのことばっかりでなんだかちっとも休めずな感じになってしまいました。


………終わってしまいましたね。

長いようで短かかったです。今はまだ、気持ちの整理がつき切らず、これで良いとも悪いともはっきりわからないんですが、何回も読み直して、また後でお邪魔しますね。

あ〜…でも、とりあえずはスッキリしました☆
Posted by K at 2010年06月11日 09:55
はじめまして。最終回、先ほど読み終わりました。
去年遅まきながら鋼にはまって、コミックスをそろえ、本誌の展開が気になってこちらのネタバレにお世話になってきました。すぐに本紙も買うようになって、それというのも幾度となく「本誌で読んでください」という一言が大きかったです。
なので、お礼を言いたくてコメントしております。

ありがとうございます!最終回を読んで、涙がでて、でもこんなにすがすがしい気持ちになれたのはネタバレ記事書いて下さったおかげです。
コメントされてる皆様とのやりとりに共感したり、気づかされたり、そういうことがあったからこそ、より感慨深い最終回でした。

胸がいっぱいで何が言いたいかわからなくなってきましたが、牛先生と、ブログ主さんと、皆様にありがとうと言いたいです。


本誌では、「バカ言ってんじゃねえよクソ親父!!」でこらえられなくなりました。ページをめくった瞬間泣いてるエドが目に入って、もうだめでした。
そして「半分くれ」にはそこは全部だろお!と総突込みが入るだろうなと泣き笑いです。

では長々と失礼しました。ほんとうにありがとうございます!あとはFAがどう来るか、ですね。書店勤務なのでガンガン見るたびに動悸がしそうです(苦笑)


ひとつ気になったのですが、「真理の扉は全ての〜」は真理の台詞ではないでしょうか。ふきだしが二重になっているので・・。
私の勘違いだったらすみません。
Posted by kayano at 2010年06月11日 12:21
すみません、3文目、「一言があったのが大きかったです」の間違いです。失礼しました(><)
Posted by kayano at 2010年06月11日 12:25
我慢して、本誌読んでからここにきました。

終わってしまいましたね・・・
正直残り1話でここまで書きあげてくれるとは思いもよらず。
さすがです、牛先生。

だだっとコメント(長くなりますっ!すいません!)書かせてください。

泣けました。
グリードの最初で最後のウソとその行動に。
父であるホーエンハイムの愛情と息子であるエドの涙に。
ホーエンハイムの死に顔に。
取り戻した右手を掲げて、体を取り戻したアルとともに帰ってきたヒトコマに。

そして、ちょっと笑っちゃいました。
遅めの反抗期だよ 親父殿!!に。
勝手口はあっちだ に。

そういえば、真理に勝ったエドの勝手口は、黒い手ニョロニョロじゃないんですね。

ホーエンハイム、ひっそりと去りすぎて悲しすぎ。
でも、死期を悟ってトリシャのところに帰りたかったんだね。

思えば、小人もかわいそうな奴だったのかも。
敵までいいやつに見えるのがハガレンのすごいとこですな。
しかし、巻き込みすぎた、小人。でも、奴がいなければ、ホーエンハイムは長生きせず、トリシャに会わず、エドとアルも生まれず・・・
と考えたら微妙な気持ちに。

スカーの名前、わからずじまいでしたね。

ウィンリィを抱きしめたエドの背の高さに驚き。

ラストの写真。
ホーエンハイムとトリシャとエドとアルの家族の肖像と同じ構図で感動しました。
(アルたちが多いけど)
家族がつながっていくんだなぁと。

あと、写真で、リザの髪とウィンリィのピアス。
昔に戻ってたけど、なんか意味あるのかな。

でも、ロイびいきとしてひとつだけ。
視力を取り戻したロイとリザをもう少し見たかったなぁ。

なんか、まったくまとまりがありません(笑)
しかも長々と。
とにかく今は胸がいっぱいで。。。涙
終わっちゃったよぉ・・・(T-T)
Posted by cerbiatto at 2010年06月11日 23:46
とても分かりやすく、想いが込められている解説を有り難うございます。

ついに最終回ですね。話のまとめ方が見事で本当に素晴らしい作品だと思います。
もう終わりなんだと思うと悲しいですが、鋼の錬金術師に出会えて良かったと清々しい気持です。

牛先生、ブログ主さん有り難うございます。
Posted by 名無し at 2010年06月12日 01:48
長い間ネタバレありがとうございました。
コミックス派ですが、どうにも待ち切れずここにお世話になりました。

最終回は初めてガンガンを買って読んで、もう涙が止まらなかったです。

ひとつ今回のネタバレで気になったことがあるのですが・・・
子供が生まれたのはデンではなく、ブラハではないでしょうか?
確証はないのですが、前足が機械鎧じゃなかったので多分・・・
違ったらごめんなさい。

長い間本当にありがとうございました。
Posted by 遥飛 at 2010年06月12日 11:12
最後は二人が新しい旅立ち
新しい旅立ち西の賢者、東の賢者になる…

牛様らしく過去のシーンをうまく伏線としてつかってますね。
Posted by ta96 at 2010年06月12日 13:11
ついに終わっちゃいましたね・・・。
結局ロイとリザの関係はどうなったのか
気になります。

番外へん描いてください!!
牛さん!!!
Posted by くるみ at 2010年06月12日 21:44
>ななしさま

こちらこそ長年読んで頂きありがとうございます。わかりやすかったとコメントを頂き、ホッとしています。良かった。
読んで下さる方がいて、ここまで挫けずにやってこれまいた。支えでした。
今頃はガンガン本誌で堪能されてる頃でしょうか。終わっちゃいましたね。でも気持ちは晴れ晴れとしていて、澄み渡る青空を見た時のような気持ちよさがありました。
あとはコミックスとアニハガFAを楽しみましょうね。
こちらこそありがとうございます。


>ゆり さま

ガンガン手に入れられましたでしょうか。きっと悪夢から解放されておられる頃だと思います。ガンガンを楽しみにして、無かった時の絶望を思うと…気持ちがわかります。私も今回はコンビニで買いましたが、棚でガンガンを目視するまで、動悸が止まりませんでした。手にしてレジに持って行った時の安堵感は何とも言えない。おまけにラスト1冊だったので余計に。
ハガレンの行き着く先いかがでしたか。もう涙無しでは見られませんでした。あそこまでその後を書いてくれたのは意外でした。きっとアニメの最終回でも号泣しちゃいます。


>kayano さま

鋼仲間になって頂き、ネタバレ記事を読んで頂き、本誌を読んで頂き、コメントまで頂き、本当に嬉しかったです。
ネタバレを書いておきながら本誌を買って下さいと矛盾する事を言っていましたが、それも本誌を読んだ時の驚きと感動を味わって欲しかったからです。「本誌を読んで下さい」と勧めても決して損などない漫画で、牛先生の凄さを何度も感じました。

私も今、清々しい気持ちで一杯です。寂しいと思う気持ちは思っていたよりずっと少なく、なんでだろうと思うここ2日。それも読んで下さる皆さまに、コメントを頂ける方の想いが寂しさを和らげてくれているからだと思います。独りだったらきっと寂しさでいっぱいでした。けれど、鋼が終わった事をこんなにも穏やかに受け止められるのは、皆がいるからなんだと。
ほんとブログをやってきて良かったなぁ〜。

エドの涙、あれには泣かされました。泣いてると思った瞬間私も涙が溢れてきました。グリードの時から既に涙が目に浮かんで仕方なかったのに、ここから止まらなくなりました。そこから後も嬉しくて泣いて、笑っては泣いての繰り返しでした。エドの告白はびっくりしました。ウィンリィの全部あげるわよでさらにびっくり。幸せな瞬間でした。

あとはアニハガFA、最終回までしばらくはタオルが必需品となりそうですね。絶対泣くこと間違いなしです。


>cerbiatto さま

よくぞ我慢をして下さいました。私もまさかエドの子どもが生まれるとこまで書いて下さるとは思わず、お腹がいっぱいになりました。欲をいえばマスタン組、ロイとリザの関係とかをもう少し。番外編で期待です。

最初から涙腺崩壊でした。まさかグリードで泣かされるとは。思えば少し前から続くグリード昇華の話でもありました。
ホーエンハイムの言葉が親って凄いなぁと思わせられました。あんなストレートな言葉と愛情を伝えられたら、もう子どもは陥落です。涙です。
エドとアルのあの一こまは何よりも見たかったとこですね。旅の目的でもあり、旅の終着点でもあった。 笑顔の二人が何よりで、ああ取り戻したんだなぁとしみじみしました。

真理も何だか愛矯のある奴に。初めて嬉しそうな笑みを見せた真理。こんにゃろうと思っていた気持ちがあれを見た途端に萎みました。

小人は最後はかわいそうでしたね。人間の欲のために生みだされて、自分の欲で身を滅ぼした。でもこいつがいなけりゃエド達も…そう考えると確かに微妙ですね。

スカーは名前を明かしませんでしたね。2度死んだスカー。マイルズやイシュヴァール人達からその後何という名前で呼ばれているのかも気になります。

エドは大きくなりました。もうチビなんて言えない。ウィンリィとの身長差には驚かされました。牛乳は飲めるようになったんでしょうかね。

ラストの写真、コメントを頂いて初めて気づきました。憎いぜ牛先生。ずっと昔から、トリシャとホーエンハイムから繋がってきたもの、エドやアルに、その子どもたちに繋がっていくものを感じさせてくれました。改めていい写真だと思いました。

リザの髪は短くなってましたね。ウィンリィのピアスもだったんですね。特に理由は語られてなかったので、これはまさか番外編で語られるのかと思っちゃいました。見たいです番外編。

これからのアニハガFAは今まで以上に気持ちがいっぱいいっぱいで見てしまいそうです。


>名無しさま

あそこまで清々しい気持ちにさせてくれる最終話で牛先生の鋼愛と読者愛が伝わってきました。
記事への感想もありがとうございます。その言葉が何よりの活力とより一層鋼を好きになる気持ちにさせてくれました。
鋼に出会えて、鋼を通じて皆さまに出会えて、そのことにありがとうございますと言いたいです。
ありがとう!!!!


>遥飛さま

おおっガンガン買われたんですね。本誌を読んで下さりありがとうございます。あの感動を直に体験した方が一人でも多くいらっしゃればネタバレしてきた甲斐があるというものです。最終話はもう涙なしには読めませんでしたね。泣くなと言う方がどだい無理。

あとデンの件ありがとうございます。ブラハでしたね。ご主人より先になんでしょうかね。


>ta96さま

これまでもでしたが最終話でも上手いなぁと思わせられる事がたくさんあって、まさか二人が旅立つとは…と思いました。西の賢者と東の賢者、きっと国を飛び越え、そこに住む個々の人々を繋げていくんだと思いました。アメストリスとシンが繋がっていくように。アルとメイが繋がったように。
写真と言い、言い伝えといい、脱帽です。


>くるみさま

そのコメントに大いに賛同いたします。ロイとリザの関係、確かにどうなったのか知りたいです。あの写真だとお互い独身で、でも夫婦以上の絆で結ばれているように見える。
番外編で彼らがまた見たいです。
Posted by anwarterdrei at 2010年06月12日 22:44
はじめまして、鋼最終回読みました。

荒川先生の伏線回収には脱帽ですね…

クセルクセスでの東西賢者の伏線をまさかアルが東、エドが西でそれぞれ賢者となる…ていう未来への道筋や、最終回が108話と『人間の煩悩の数』で『7つの大罪』に打ち勝つ…ということと自分は理解したのですが、荒川先生はすべて最初から計算しての構成なんだなと思いました。

ゆえに、アニメ一期は真逆の結末にしたのかと今は理解できた気がしました。


本当に後世に残して欲しい作品だと思います。
Posted by りさ at 2010年06月15日 18:06
>りさ様

またもやハッ、そうだったのか!?と気付かせてもらえるコメントをありがとうございます。脱帽のしっぱなしです。

未来への道筋はもとより、『108の人間の煩悩の数(話)』で『7つの大罪』に打ち克つ、なんて凄い。コメント頂いて私もそう思えてきました。ってかそうとしか思えないです、もう。

最終回を読んでアニハガの最終回や映画のことを思い出しました。エドがアルを錬成、錬金術が使えなくなる。そうだったんですね。

私も原作、アニメ共に後世に残したい、子どもができることがあれば絶対に読ませたい、見せたいと思う作品です。
Posted by anwarterdrei at 2010年06月15日 21:38
本当に作品を愛しているファンならネタバレなどという作者の気持ちを踏みにじる様なことはしない
Posted by 774 at 2010年06月21日 16:36
初コメントです。

転載していいですか? 

Posted by jakc at 2010年06月23日 19:45
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/152831742
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。