2010年07月04日

最終話『旅路の涯』感想。


鋼の錬金術師 (1) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 (1) (ガンガンコミックス)

  • 作者: 荒川 弘
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2002/01
  • メディア: コミック



サ、サプライズ!!

一個目はマスタング大将にひげが。TVの前で「ひげぇ!!!??」とうっかり叫んじゃいました。

二個目は「劇場版 鋼の錬金術師 制作決定!!」。
我が目を疑いました。
終わってしまったと感慨にふける暇もなく、寂しいと涙を流す間もなく、驚愕させられました。
ハガレンはまだ終わりじゃない。
もう一度彼らに出会える。素直に嬉しいです。

さて最終回。
全編を通して、微笑ましく穏やかな気持ちで見れました。
唯一ぐっときたのはウィンリィがエルリック兄弟に飛びついて行くシーン。ウィンリィだけじゃなく、ハガレンを見守った人々も「おかえり」と思ったのではないでしょうか。


ロイの目は復活。ハボックも。
マルコーとロイのやりとりはアニメオリジナルと原作のブレンドでしたね。本誌とかわらず、イシュヴァールへの二人の深い想いを感じました。
ロイはロイで本誌の「目が見えんなりに私にできる事を考えようと思う」の言葉通りの姿を見せてくれていました。
みんな前向きで、いつものマスタン組のやり取りが見れるなんて、おまけに「ロイチーム」のアイキャッチも。あの頃の彼らが懐かしい。ヒューズもいて、ああいうノリでしたよね、東方時代。

FAでは賢者の石を使用するあたりの二人の心の内が垣間見えて、
マルコー「私はこの石であなたを治したい。イシュヴァールのために」

ロイ「…彼らは怒るかもしれないな。あと鋼のも―。だが使わせてもらおう。そのうえで私は全力を尽くす」
はロイの表情と相まっていい補完だと思いました。彼らの贖罪のその先を思わせてくれました。

あと何気にロイとリザが同病室だったのが嬉しかったり。


最終話の感想はガンガン7月号 鋼の錬金術師 第108話「旅路の果て」ネタバレ。のコメント欄でたっぷり語り合える事ができたので割愛。

でもエドのプロポーズとウィンリィの「全部あげるわよ!!」は何度見てもこっちまで幸せな気分になります。
元気もらえる。

EDは良チョイス。あの歌詞がまんまでしたね。♪まだ見ぬ世界へ〜♪

マスタン組のその後は写真から見るに、

ロイとリザ。原作ではロイは大将になってましたが、あのひげをみるに大総統になったようにも見える。リザの髪が短くなった理由はわからずじまい。

フュリーは退役して無線技士に?

レベッカはマダム・クリスマス化?ハボックとブレダは客か用心棒?

ファルマンは北で妻子持ちに?顔がそっくりな子どもたち。

最後は旅に出る笑顔のエドで締め。旅は続く。


終わっちゃったなあ。
いい最終回なのに、それでもまだまだ彼らを見ていたいと思ってしまう。

大学生時代から今まで「鋼の錬金術師」は生活の楽しみで、人生の糧でした。たくさんの楽しみをもらって、支えてもらった。

「ありがとう」。ハガレンに出会えて本当に良かったです。

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2010年06月27日

第63話『扉の向こう側』感想。


鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST FINAL BEST(DVD付)

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST FINAL BEST(DVD付)

  • アーティスト: TVサントラ
  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • 発売日: 2010/07/28
  • メディア: CD



とうとう来週が最終回か…。

ガンガン7月号が大変なことになってるみたいですが、63話からとうとうその7月号のハガレン最終話に突入。
原作のあの台詞はいれて欲しかったなぁ、あのシーンは削られちゃったかというのはなきにしもあらずですが、そんなことよりも、やっぱり本誌で泣いたとこで、今日も号泣しました。今日もいいものを見せてくれましたアニハガFA。ありがとう!!

グリードとリンの別れの所、
エドが「クソ親父」って泣いてる所、
ホーエンハイムが笑って死んでいる所が私的な3大泣きシーンでした。
勿論、良かったねと笑えるシーンもありました。
エドとアルが共に還っていくシーンとかエドが大総統夫人にセリムを渡すシーンとか。

63話はフラスコの中の小人とホーエンハイムの最終回だった気がします。
小人が何を欲しかったのか、本当のところは何だったのかといったっ小人の本音が、小人が真理と対峙した時の問答やホーエンハイムが奴隷時代を振り返るアニハガオリジナルを見たときに、原作とはまた違った思いや感情が浮かんで、アニハガでそうだったかもと思いました。
漠然としていてごめんなさい。なんか上手く言えない。

ホーエンハイムの「おまえの幸せってなんだ?」の問いに、
「贅沢は言わない、このフラスコの中から出られる身になれば幸せかな」と答えるかつてのフラスコの中の小人。
ホーエンハイムの血から生まれた小人。奴隷だった23号と小人の願いがダブる。
小人も独りであんなことをやらかさないで、ホーエンハイムが自由になれるのに手を貸したように、フラスコの中から自由になる方法をホーエンハイムと一緒に探してたら、小人の結果もまた違ったものになったように思う。


グリードの最初の最後のウソ。信条を曲げてまで守りたかったのはやっと手にした仲間。
「十分だ…もう十分だ。もう何にもいらねぇや……じゃあな、魂の友よ」
笑って、満足して逝ったグリード。哀しいんだけど浮かぶ言葉は「ありがとう」とか「良かったね」で泣きながらも笑って見送ることが出来ました。それでも欲を言えばグリードとリンが喧嘩しながらもシンの皇帝をやってるとこも見たかったな。


生まれた場所に還る小人。
小人「私は知りたかった、この世の全てを。何ものにも縛られず、自由に、広い世界に…私は―」
目の前には真理と真理の扉。
かつて人間達に突きつけた言葉その身に絶望としてかえってくる。

「どうすれば良かったのだ」と問う小人。
「おまえはその答えを見ていただろうに」と真理。

答えとはどんなものだったのだろう。少なくともお父様のやり方ではなかった。所謂視聴者の想像にお任せで、視聴者それぞれの頭に浮かんだこと、それが答えなんでしょうね。
それでもさっきも書きましたが、ホーエンハイムを共犯者にするのではなく、仲間にしてたらと思います。己を信じ、知り、ホーエンハイムを信じ、頼って。


戦いが終わり。戻らないアルを取り戻す方法を必死に探すエド。
ホーエンハイムがエドに見せた親の姿、愛情。
ホーエンハイム「父親だからだよ。必要とか理屈じゃないんだ。おまえ達が何より大事なんだ、幸せになって欲しいんだ」

親って凄い、私の親もそうなんだろうかと思いました。なんか親孝行が急にしたくなってくる。
ストレート過ぎる親の愛情を受けてやっと泣くことができたエド。
もらい泣きです。泣くなと言う方が無理だ。


仲間に囲まれてエドが発動する最後の錬金術。
何かを決意して、仲間を見て、迷いない、力強い光を見せるエド。
曇りない、真っ直ぐな瞳が綺麗でした。


自分の真理の扉と錬金術を代価にアルを取り戻すエド。
「錬金術がなくても皆がいるって」そう笑うエドの顔がほんとに良くて、好きだな〜。屈託のないエドの笑顔を久し振りに見た気がします。


トリシャの墓前で逝くホーエンハイム。
くずぐったそうにエドが親父って呼んでくれたことを語る姿が心底嬉しそうでしたね。その嬉しさや喜びがまんま笑顔となって死んでいるホーエンハイム。不老不死じゃなくなる方法を探してたのに、死にたくないなあ、生きてて良かったと思う瞬間に彼が出会えて良かったです。
エドもそうですがホーエンハイムも記憶にいつまでも残るような笑顔を見せてくれる。

ホーエンハイムの走馬灯のようなOP(ED?)が最後の最後まで泣かせてくれる。トリシャが彼を迎えにきたようにそっと手を差し出すとことか、家族写真がもうね、泣きやむ事を許してくれない。


さあ残り1話。
予告で「あれ、またエド汽車に乗ってる」とアニハガ1期の最終話を思い出しました。
posted by anwarterdrei at 19:25| Comment(7) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月20日

第62話『凄絶なる反撃』感想。


鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST FINAL BEST(DVD付)

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST FINAL BEST(DVD付)

  • アーティスト: TVサントラ
  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • 発売日: 2010/07/28
  • メディア: CD



本誌の細かいところを省いたり、逆に追加したりしてましたが、違いはコミックスで。
どっちがいいとかじゃなくて、どっちも面白い。
と言いたいとこだけど、ロイがリザの肩に手をまわしてるのが無くなってたのは、ちょっと待てぇええええ!!!となりました。細かくて御免なさい。


グリードが本当に欲しかったもの、
アルが兄が必ず迎えに来てくれると、己の魂とエドの腕を等価交換した事、
アルや皆の想いと一緒に、弟を失くしてもエドが戦い続ける事、
今日も泣いた。


相変わらず情け容赦ないお父様。
ホーエンハイムにクセルクセス時代の友人たちを、イズミに赤ん坊を、アルに幼い子供たちを。感情が無いくせに、確実に人間の心を読んで精神攻撃を仕掛けてきやがる。と思ったら人間達の心を嘲笑うかのように生みだした人間ごと全消去砲。
あの嗤いがまた怒りを誘う。


ブリッグズ兵に後を任せるオリヴィエ。オリヴィエの信頼にこたえて、怯まずに攻撃を繰り出すブリッグズ兵たち。
オリヴィエがブラッドレイに「私の部下は強かったろう」と言ったように、揺るがない強い信頼がある彼らは、強い。

お父様の攻撃により、満身創痍のエド達。
そこに駆けつける仲間たち。ここら辺からもう熱い展開で燃える燃える。
焔の錬金術師も復活。中尉を傍らに手パン錬成はしっくりこんとか便利だとか云々。視力を失ってからようやくロイがロイらしくなった。


限界のお父様が賢者の石を求めてエドに迫る中、アルはエドを救うために自身の魂を代価にエドの腕を錬成。
「勝てよ、兄さん」の辺りから号泣。
身体を取り戻すために旅をしてきた兄弟。まさかエドの腕がこんな形で戻るなんて予想だにしませんでした。
腕を代価にアルを取り戻したエド、魂を代価にエドを腕を取り戻し、命を助けたアル。
等価交換の原則とやらが非情に思える。だけど、アルはエドの腕を取り戻させただけじゃなく、命を救った。等価交換の原則を超えた。


悲しみからか、怒りからか、悔しさからか、ただただお父様を攻撃し続けるエド。そのエドに力を託すかのように、声をかけ続ける仲間たち。
お父様を圧倒するエドだけどその姿は痛々しく悲しく見える。
だけど仲間たちがエド、と彼の名を呼び続ける内に、エドが誇らしく、頼もしく、力強く見えていく。

そんな彼らの姿を見て、本当は何が欲しかったのかを知るグリード。
力でもなく、世界でもなく、この世の全てでもなく、欲しかったのは「こいつらみたいな仲間だったんだな」。

お父様さから切り離されたグリード。ならグリードの欲しいものはお父様の欲しかったものなのだろうか。
ホーエンハイムがかつて指摘した「ほんとは家族が欲しかったんじゃないか」は的を得ていたのだろうか。

グリードは自分にはもう仲間がいることに気付いているのだろうか。


あと2話、さあいよいよ最終話突入だ!!!
posted by anwarterdrei at 18:44| Comment(7) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月13日

第61話『神を呑みこみし者』感想。


少年ガンガン 2010年 07月号

少年ガンガン 2010年 07月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2010/06/11
  • メディア: 雑誌



7月4日の最終回まで、ここから、さあギアチェンジ。
もう一瞬だって目が離せない。
30分、どの時間も山場山場の連続。ガンガン本誌のページをどんどんと捲って、次を次をと求めていた時同様の面白さ、興奮。

タイトルバック、風の音のみ、OP無しにはじまり、月の影を利用したホーエンハイムの錬成陣発動からもうずっと鳥肌が立ちっぱなし。
気合がめちゃくちゃ伝わってくる。

冒頭から3分。お父様の中からこだまする鼓動から始まる逆転劇。
発動するホーエンハイムの月影の錬成陣。お父様から元の肉体に還る5000万もの魂達。あがる産声。そしてOP曲のレイン。もう描写が凄まじい。なんか映画を見てるような気にすらなってきました。

はじまる最後のお父様戦。

お父様のエネルギー波に泣きごとをあげるホーエンハイムの背中を支える息子達と「いいとこ見せたくなっちまうなあ」と意気上がる父。
ピンチな場面なのに、良かったねホーエンハイムと思ってしまう。
家族っていいもんだと思わせられる。


スカーとブラッドレイの戦いも最後の局面に。
何あのスピード感と凄絶感。瞬きすら許されない。

「神などこの世のどこにもおらぬ」と断じ、スカーにとどめを刺そうとしたブラッドレイに、まさに天からの光が降り注ぐ。
その光はスカーに味方し、彼を生かす。

最期の時を迎えるブラッドレイ。言い遺すことはない、私が選んだ妻と自分との間にくだらぬ言葉はいらない。
妻への愛情に何ら偽りはなく、それは言葉に形容できない位に深いと感じさせる。凄い惚気だ。そこまで彼に言わせる人間がいた。だから悲しい人生では決してなかった。
失っても足掻き、あきらめない人間と、命をかけて、己の心の望むままに戦えた。
「やりごたえのある人生だったよ」と満足そうに逝った。

兄から託された逆転の錬成陣を発動するスカー。
アメストリスへの憎しみはまだあり、それでもアメストリスを救おうとしている。以前は「正の流れ」など持たなかった。どこに流れていくのか、それはもう少なくとも「負の流れ」ではない。それだけは確信できる。


CM。ホッと一息。


でもCM明けからまた息つかさぬ展開。はじまるエドたちの反撃。地上に賢者の石を求めるお父様。

ロイと中尉らが合流。
目が見えないロイを心配する中尉だが、ロイはもう目のことよりも皆と一緒に戦うを考えてる。光を失ったロイの目だけど、先を見据えることだけはやめはしない。


プライドと対するエド。
肉体の乗っ取りをかけられるも、まさかのキンブリーの美学の番狂わせ。エドの「殺さない」の美学に敗北。余裕も何もない中で、プライドの脳裏に浮かんだのは父と母の姿。家族の姿。
それこそがプライドが得たもの、真に欲しいもの。
育ての親の、母の愛情を知りながらも、生みの親のお父様に盲目的に服従してしまった。バカセリム。

「ママ、ママ」と呟くセリム。今度こそブラッドレイ夫人と家族になれるよ。


もう所々で涙腺が緩んで仕方ない。

第62話予告の「何かを得るためには同等の代価が必要」。この言葉の重さを知ることになる。

ガンガン本誌での106話「傲慢の深淵」感想はこちら。
posted by anwarterdrei at 18:47| Comment(6) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月06日

第60話『天の瞳、地の扉』感想。


鋼の錬金術師 1-25巻セット (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 1-25巻セット (ガンガンコミックス)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2010/04/24
  • メディア: コミック



来週のこの時間は本誌で最終回を知ってる訳で…。
どんな気持ちでアニハガFAを見るんだろう?

とうとうCMに今月号ガンガンが来ました。
あのCMだけで、あのガンガン表紙だけで切なくなる。

なのに60話後半の凄まじさは何よ。
感傷を全部持ってかれました。お父様の独断場。
あいた口が塞がらなかった。画面を見つめてただただ圧倒されるしかなかったです。
禍々しくて、不条理で、でも視線を逸らせなかったです。


前半のエドら対お父様とプライドから始まり、スカー対ブラッドレイの戦闘がまた気合の入ってる事よ。自在に動く画に振り回される。

そんな中でもブラッドレイは待ち望んだ恍惚の時。
火花の演出が綺麗で、まさしくブラッドレイの最後の、命が輝く時、そして散る時。
場にそぐわない穏やかな心から出る言葉、何ら偽りはない。


スカーをもってしてもブラッドレイが優勢。だけど、やはりフーやバッカニアが命を賭して負わせた致命傷が確実に効いている。
そしてスカーがここ一番でみせた、ありえないはずの再構築の錬成。

「自分に何が出来るかをずっと考えていた。そして辿り着いた。我が兄の研究書から得た、再構築の錬成陣だ」

最初は復讐者、途中から妙な珍道中、マルコーを認め協力し、アメストリスを、人々を救うために戦う。これまでの道のりを思いやって、このシーン、涙出そうになった。
アメストリスや他人を変えようとしてきたスカー、そのスカーがまず自分を変えた。

で、後半。
とにかく唖然、茫然、!!!!!!!の連続。
本誌でも凄まじかったけど、アニメになって、アニメで見れたことに感謝。展開はアレなんだけど、規模のでかさが十分伝わってきた。
地の扉からお父様が雄たけびを上げるととこなんてあんなにでかかったのかと。錬成が惑星規模。

いいとこで終わりましたね。展開がコミックスを飛び越えてしまってるので、ちょっと初見でアニメを見る方が羨ましかったりします。
これからの展開をまっさらな気持ちで見たら、より楽しかっただろうなあと。代償としてどーなるんだな気持ちの苛まれるかもしれませんが。
posted by anwarterdrei at 18:06| Comment(4) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月30日

第59話『失われた光』感想。


鋼の錬金術師 エドの懐中時計

鋼の錬金術師 エドの懐中時計

  • 出版社/メーカー: コスパ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



お、終わった…。
初っ端から終わりまでい息つめて見てました。
なんだろうこの目まぐるし過ぎる展開。

中尉の命の危機にロイの苦渋の選択、
仲間の救援に危機の脱出、
仇敵の登場に、強制人体錬成、
光喪失に、アルの決意の帰還、
そして揃ってしまった5人の人柱。

どこでホッとすればいいのかわからなかったです。唯一和んだのはCM入りのまさしく美女と野獣の中尉とゴリダリウスでした。

存外にさらっとロイの視力のところは流せるかなと思ってたら、視力を失ったことが把握できないでいるロイの姿、声に逃げたくなりました。
つらい。
追い打ちをかけるようなプライドとお父様の「人間が思い上がらぬよう正しい絶望を与える。それが神とも呼ばれる真理だ」という台詞にふざけるなと怒りを感じました。

でもその後のエドが、そんな筋の通らない真理は認めねぇと言ってくれたので、本誌の時もそうですが、嬉しかったです。何より心強い言葉だった。希望を感じた。



まずは中尉の危機脱出。

本気で合成獣兵士に、ブリッグズで殺さない選択をしたエドの覚悟に、諦めるなと合成獣を説得したアルに、アメストリスを見捨てる事を良しとせず残ってくれたメイに、感謝した。
それが今ここに繋がってると思うと、それで中尉が救われたかと思うと、いつ途切れてもおかしくはなかった壮大なバトンパスを見た気がする。そしてバトンはまだまだ続いている。

一人でも諦めない限り続く。まだ誰も諦めてはいない。

にしてもロイと中尉の安堵のやりとりが、中尉を抱きしめるロイがもうね、ファン冥利に尽きるんじゃないかと思った。目がね、優しい。互いへの信頼と思いやりに溢れてて、幸せになれ、なってくれと心底思う。


大総統の「まったく人間というやつは、思い通りにならなくて腹が立つ」。本音だ。
人を見下してきた大総統が人間を認めた瞬間じゃなかろうか。
見下すか、背を見せて心情を吐露してきた大総統が人間に真向かいに向き合い語る言葉。人間だとか人造人間だとかもう抜きにして、ブラッドレイとスカー、マスタングらが対等になった。


ロイの強制人体錬成。持って行かれた光。
さっきも語りましたが、やっぱりつらかった。ロイや仲間たちが夢見た未来が閉ざされてしまったかのような絶望を感じた。
理不尽すぎる。失って、あがいて、それでも光を求めてここまできた。なのに、真理は“正しい”絶望を与えたという。
耐えねばならないと、それをハガレンでみせてきてもらったけど、認められない。認めたくない。耐えられない。納得できない。
理不尽は許してはいけない。かつてウィンリィがスカーに言った言葉。いまはその言葉が響く。

ブラッドレイとスカー。
「名無し同士殺し合うのもおもしかろう」と己の感情のまま戦う事を楽しむブラッドレイ。誰の命令でもなく、ただそうしたいから。
ブラッドレイの最上の時は今この時なのかもしれない。


アルの帰還。
やっと辿りついた身体。だけどその非力な身体では戦えない。自分の願いを叶えてしまったら、皆の力になれない。
自分の願いより、皆と皆のために戦うことを選ぶ。
だけどそれはお父様の思惑通りの状況を整えてしまった。
畜生。

EDの空を見上げ佇むアルと被さる「夜明けの先に光が射すよ」の歌詞。
耳に残りました。


心が疲れた。
posted by anwarterdrei at 18:25| Comment(8) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月23日

第58話『ひとばしら』感想。


鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 暁の王子-黄昏の少女 (GAME NOVELS)

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 暁の王子-黄昏の少女 (GAME NOVELS)

  • 作者: 町田 双路
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2010/04/22
  • メディア: 新書



やっぱり前半はタオル無しでは見れませんでした。
そして後半は歯を食いしばってなんとか見ました。
来週の「失われた光」ヤなサブタイだ。

リンの叫びが、涙がもうね、遣る瀬無い。
力があるのに、賢者の石があるのに臣下一人救えない。
出来る事はただ力を奮うことだけ。
強大な力を見せつければ見せつけるほど、命を救えなかった無力さが際立つ。

ブラッドレイに致命傷を負わせた。
切り捨てられない人たちと共に。力を合しあった人たちと共に。

だからその人たちが斃れていくのがホントに悲しい。
バッカニアが最期に思い出す空の清々しいまでの青さが、バッカニアの心をあらわしてるようで、悔いなく逝ったんだなと思えてまた泣ける。
生きていて欲しい人たちだった。

死にいくセントラル兵も、こんなことにならなかったらきっと志同じくする人たち。なんでこんなことになったのかと思う。

オリヴィエも笑って逝ったバッカニアの死を嘆く事は出来ない。
その最期を、やり遂げたことを泣き悲しむ事は出来ない。
出来る事をするためにただ進むだけ。それだけがバッカニアの想いに応える事。でも死は悲しいと泣いてもいいのにと思う。

後半。
わかっちゃいたけどリザが血を流すとこなんて見たくない。
ロイが人体錬成をするとこも見たくない。
ガンガン本誌ではリザが頸動脈をきられて以下次号への展開だったので、あの時と比べたらリザが話せるので「だ、大丈夫…!?」と思えるFAでしたが、ロイの「わかった」で以下次週へも大概な終わり方だなと思いました。

冒頭でも書きましたがとうとうアノ展開がやってくるのですね。
気が重いです。
posted by anwarterdrei at 18:11| Comment(11) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月16日

第57話『永遠の暇』感想。


鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 10 [Blu-ray]

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 10 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • メディア: Blu-ray



動から静、静から動へが多くて何度息をのんだか。

初っ端はイズミとオリヴィエの睨みがマジ怖かったです。

前半はシン国主従とバッカニア。後半は国土錬成陣発動。
盛りだくさんで、フー爺さん…と悲しむ暇がない展開でした。
それでもリンが涙滲ませながらブラッドレイに一矢報いとことか、バッカニアが失血死覚悟でブラッドレイに一撃くれてやったとことか名シーンの連続でした。

まずは「余り者」とエド達。スカーやエドは体術戦になっても、まあ安心して見てられるのですが、どちらかというと中遠距離型のロイとリザは見てて大丈夫かよと余計な心配をしてしまいます。
素手で戦う大佐なんて大佐らしくないですが、リザとの共闘は素直に見てて嬉しい。

ブラッドレイとリン、フー、バッカニア。
展開は知ってるのに、大総統の圧倒的な強さに唖然とさせられ、フー爺さんがリンに「王になりなされ」と暇を告げたとこでグッときて、バッカニアがブラッドレイに致命傷を与えるあたりから泣きそうになった。
哀しいけど凄くいいシーン。静かなんだけどフーやバッカニアの覚悟や想いが、リンの怒りと悲しみが凄くよく描かれてる。
命をかけてるからこそ、失われてしまう事が凄く嫌だ、死んでほしくないと思える。
目を反らす事が出来ない。

そしてとうとう人柱三人が敵の手中に。無邪気に笑う黒子手が実に不気味で恐ろしい。

58話よりコミックス最新刊の25巻分に突入。といことはアレももうすぐか。これからアニハガFA見るのが辛くりそうだ。
posted by anwarterdrei at 18:08| Comment(4) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月09日

第56話『大総統の帰還』感想。


RAY OF LIGHT(鋼の錬金術師FA盤/期間生産限定盤)

RAY OF LIGHT(鋼の錬金術師FA盤/期間生産限定盤)

  • アーティスト: 中川翔子,meg rock,川口圭太,黒須克彦,島田昌典
  • 出版社/メーカー: SMR
  • 発売日: 2010/04/28
  • メディア: CD



お父様はとうとう化けの皮を剥いで、気持ち悪い御姿に。

何だか大総統、原作以上に大暴れしてません?
剣で戦車ぶった斬るとかどこの泥棒世界Vだよ。
おまけに列車から脱出した時も、超人に描かれてるし。
銃弾を避けたときはそのあまりのあまりさに笑いすらでました。
わかっちゃいたけど、強いの一言に尽きる。

事態は一進一退。悉く脇キャラで進んだ56話でしたが、大総統の強さとバッカニアやファルマン、フー爺さんの頑張りでメインキャラ不在でも十分に見ごたえのある半時間。
特にバッカニアの根性には敬服。立ち向かうファルマンの勇気にも拍手な回でした。


そしてCMでもありましたが、いよいよガンガン発売ですね。火曜には手に入りそうで、やっとだよ。
posted by anwarterdrei at 17:52| Comment(3) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月02日

第55話『大人たちの生き様』感想。


鋼の錬金術師 Festival '09 [DVD]

鋼の錬金術師 Festival '09 [DVD]

  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • メディア: DVD




中尉とスカーはすっかりロイとエドの保護者ポジですね。昔では考えられない組み合わせだ。スカーが復讐だと言っていた頃からそんなに時は経ってないのに、変われば変わるものだ。

前半は筋肉と姐御達の共闘。特に筋肉の方は動きまでシンクロさせやがって凄く強いというよりも凄く暑苦しい画面になってました。

一方のイズミとオリヴィエ、この二人で一国分捕れそうな組み合わせで、ロイあたりは軽くいなされそうだ。

後半はおじ様方の見せ場。ホーエンハイムの「家族が欲しかったのではないのか」の問いにそうだとも違うとも答えないお父様。実際のところはまだわからないけど、賢者の石を分け与えた頃はその気持ちもあったように思えます。今はどうなんだろう。

トリは「ただいま」のブラッドレイ。敵ですんごい脅威なんだけど、この先になにしやがるのかも知ってるんだけど、それでも「おかえり」と思わざるをえない帰還の仕方でした。まるで“ヒーロー”みたいだった。

来週は大総統無双の幕開けか。
posted by anwarterdrei at 19:46| Comment(4) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月25日

第54話『烈火の先に』感想。


鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 9 [Blu-ray]

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 9 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • メディア: Blu-ray



冒頭のイシュヴァール時代のリザの言葉が重い。

父は娘が信じた者に託されるように背中に秘伝を遺し、そしてリザはそれをロイに託した。
ロイを信じ、国民を守るという軍を信じ、錬金術を信じ、自分にも何か出来ると信じたリザ。

だがイシュヴァールで手にしたものは償いきれない罪と信じてきたものへの失望。
「秘伝をつぶしてほしい、焔の錬金術師をもう生みたくない、父の信頼から解き放ってほしい」自分に向けられた失望の言葉に、師やリザの信頼を裏切ってしまったこと、自分があまりにも無力だったことに打ち震えるロイ。もう自分を信じてくれたリザを失望させないと誓ったのに今また…。

一度は裏切られ、それでもロイの部下としてロイの掲げた青臭い理想に己の理想を託し、その背中を守ろうとした。
だけどロイの心は復讐にとりつかれてしまった。
もうロイに裏切らせはしないと自分でエンヴィーを仕留めようとするリザ。強かで強い。

おまけに「リザって呼ぶのよ」とさらっと嘘まで。ホントイイ女です。

リザを傷つけられさらに怒り倍増のロイの焔攻撃と憎しみを宿すその瞳がどれだけロイが復讐に支配されてるのが伝わり過ぎるほどに伝わってきて、もう別人みたいです。

エドに怒鳴られ、かつてヒューズに語った理想を思い出すロイ、スカーに理想を揶揄られ、徐々に我に返るがまだ復讐を諦められない。
リザに理想を忘れた己の姿を突きつけられてようやく我にかえるも振りかざした拳を下ろすことが出来ない。
脳裏に浮かぶ在りし日のヒューズの姿、遺されたグレイシアやエリシアの姿がよりロイの葛藤を引き立てる。

我に返った時点でもう復讐する意志は消えかけていただろうに、さらにリザにあそこまでさせて、言わせて、そしてまたリザの信頼を裏切るとわかっていては、もう拳を下ろすしかないじゃないか。

再び理想を掲げた心を、我を取り戻したロイが、すまなかったと謝り、リザと共に地面に座り込む姿が哀しくも愛おしい。

ギリギリの状況で綺麗事を選ぶ事が出来た人間達の前で、エンヴィーの言葉が虚しく響く。愚かで醜いと見下してきた人間を認めてしまったエンヴィー。認めさせてたエドたち。これを見て本誌の絶望的な状況にもなんだかきっと大丈夫と思わせられました。

後半のアームストロング無双もあったのに、前半だけでお腹いっぱいになりました。だけど最後の「錬金術師だ!!!!」は待ってましたぁー!!!!とならざるを得ない。
来週は暑苦しくなる。

今週もあっという間の30分でした。特に前半は文句無し。

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2010年04月18日

第53話『復讐の炎』感想。


鋼の錬金術師 23 (ガンガンコミックス)

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  • 作者: 荒川 弘
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2009/08/12
  • メディア: コミック



ありがとうっ!!2話分にわけてくれて。
1話でロイ鎮火までいったらどうしようかと思いましたが、今週も良いところで終ってくれました。予告も思わせぶりで…ね。

正直期待し過ぎでちょっとしょんぼりする53話になることも覚悟してましたが、不安払拭。エンヴィーが原作以上にウザくて、ロイが想像以上に復讐の鬼と化してました。
あそこまでエンヴィーがウザく描いてくれると、中の人もよくぞあそこまで演じてくれて、ロイの怒りやあの鬼畜な爆炎攻撃にもエンヴィーに何の同情もなく見れます(御免なさいエンヴィーファン)。
それにしてもアニメになるとエンヴィーの焼かれ具合が余計にグロく見える。
ロイの炎の迫力も凄かった。炎の動きにもロイの怒りや憎しみが見えるようでした。

「約束の日」編のロイの見せ場その1なのでロイファンとしては余計にEDがくるのが早く感じました。

第54話『烈火の先に』にも期待できそうです。
アニメがコミックスに追いついてきましたね。
posted by anwarterdrei at 17:52| Comment(9) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

第52話『みんなの力』感想。


鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 8 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • メディア: DVD



いっつも美味しいところで登場する男ロイ・マスタング。
スカしてます。が、久々に無能じゃないです。
スカーの時といい、アルと中尉の時といい、今回といい…。

冒頭から闘い闘いの連続で息つく暇のない展開でした。そんな中でみんな逞しくなってるのがよくわかる。あのヨキまでもが男を見せてくれた。
キンブリーは生々しい咀嚼音と共にプライドに取り込まれることに。

ちょっと本誌最新展開のネタバレになっちゃうんですが、このプライドの行為があとあと意味のあるものになってきちゃいますね。
キンブリー、一筋縄ではいかない男です。
あとロイのいっつも〜は今の本誌展開でもそうであって欲しいです。

本編もめまぐるしく場面が変わって中々面白かったですが、なんといっても第53話の予告です。とうとうです。過度の期待は禁物ですが、早く見たい。

アニハガFAの後は『戦国BASARA弐』が7月から始まるとのこと。
ということはアニハガFAは6月いっぱい、ということは本誌がもうすぐ最終話を迎えるということ。いよいよ迫ってきたなぁ。
posted by anwarterdrei at 17:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月04日

第51話『不死の軍団』感想。


鋼の錬金術師 25 (ガンガンコミックス)

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  • 作者: 荒川 弘
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2010/04/22
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・OP

なんともネタバレ満載なOPでしたね。所々ミスリードっぽいのも見られますが、そこは見てのお楽しみなんでしょうね。
初見で印象に残ったのは、ブラッドレイの“涙”と目を見開き暗闇におちて行くロイ、穏やかに眠るエドと見守るウィンリィでした。

ブラッドレイの“涙”にはびっくりしました。OPで一番印象的で衝撃的でした。
ロイのあれとリザの涙は本誌で展開を知ってる身としては「………」としかね。
展開的に戦い、闘いの連続になるので全体的に緊迫感と辛さが感じられましたが、最後のエドとウィンリィで何だかホッとさせられました。願わくは原作の終わりがこれであって欲しい。

・本編 キャラがかつてないほどたくさん出てました。

やっぱり人形兵が気持ち悪かったです。そしてホラー。血が緑とか。
やっぱりオリヴィエ姐さま容赦ない。そして言う事がいちいちカッコいい。

一方ロイは涼しい顔でトラックのデザインを思案中。としか見えなかったのですが、ロイの思案顔。コレが唯一の出番。

一筋縄ではないセリムは可愛げなくキンブリーを召喚。ハインケルの見事なやられっぷりが可哀想過ぎて…。セリムに斬られて、キンブリーに吹っ飛ばされて、それでも生きてるのは素直に感嘆モノです。さらに賢者の石まで持ってる。アルにかけた台詞といい失くしがたい人です。

エンヴィー復活。人形兵を喰ってくシーンはシャンバラを征く者のグラトニー(でしたっけ?記憶がおぼろげです)に思い出しました。

マルコーさんは頼もしくなりました。ゆくゆくはヨキも。
アームストロング少佐も頼もしく見えました。ちょっと前に姉にフルボッコされてたのが嘘みたいです。
アルも頼もしい。エドと離れててももう十分自分だけでやっていけてる。

・ED

ホーエンハイム一代記でした。夕日に立つ鎧にはアルの魂が宿っていないように見える。ラピュタの死んだ機械兵のようだ。苔が生えて小鳥がとまる、みたいな。
posted by anwarterdrei at 19:10| Comment(3) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月28日

第50話『セントラル動乱』感想。


鋼の錬金術師 トレーディングアーツ Vol.2 BOX

鋼の錬金術師 トレーディングアーツ Vol.2 BOX

  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • メディア: おもちゃ&ホビー




ロイも派手にやらかしてましたが、オリヴィエ姐さんも言いたい&やりたい放題でスカッとします。
あそこまで上役に啖呵をきれるのは羨ましくもある。

東方軍は北方軍よりもほのぼのしてますね。
そしてハボックの再登場。原作で見たときも久々でうれしかったですが、やっぱアニメで見ても気分が盛り上がるというもんです。

それにしても最後の人形兵が「産声」を一斉にあげるシーンは気持ち悪かった。予告にもあったけど来週はもっと気持ち悪そうだ。
posted by anwarterdrei at 17:56| Comment(8) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月21日

第49話『親子の情』感想。






せっかく「で、どーなった?」で締めたのにあっさり銃撃音その後が予告で流れてましたね。焦らせばいいのに。

49話はなんといっても決意のエドの顔とセントラル軍兵士の「マスタング大佐以外は撃ってよし」後のロイの苦い顔に尽きますね。

この前まで。寝ぐせ頭だのツンツン頭だのぶーたれてましたが、あのカットは久々に脱童顔でかっこよかった。前にもどっかで書きましたがロイは横顔が◎です。
逆にエドは正面顔がかっこいい。
これからも思わず「おっ!」となる作画を見たいもんです。
特にこれからのロイと奴との戦いとか…ね。

あとプライドです。
影手がなくなってただの子どもの姿になったセリムが「母」を語る姿にまた絆されそうになりました。さっきまであんなに禍々しかったのに。
それにしてもブラッドレイ夫人が不憫すぎる。
posted by anwarterdrei at 17:50| Comment(5) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月14日

第48話『地下道の誓い』感想。


鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST Original Soundtrack 2

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  • アーティスト: TVサントラ
  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • 発売日: 2010/03/24
  • メディア: CD



先週の第47話はロイ不在、ランファンおいしいとこ総どりということで以上終わり。

今週の第48話。

ランファンとリンにフルボッコされてるグラトニーは敵ながら可哀想にとほんのちょっと思うんですが、ハインケルに一方的にやられてるセリムプライドはちっともそうは思わない。

48話はグラトニー受難の回でしたね。CM明けのアイキャッチが象徴的だった。プライドに喰われるグラトニーが、これまで食べに食べてきたのに、捕食される側になるのは、最期の言葉が「食べないで」が、哀しい。

今週のロイ坊。前髪がいつも以上に寝ぐせがかってました。
何かに刺さりそうだよ。
ロイの「死ぬな」に、原作になかった台詞が付け加えられてましたね。
確か「大総統になる私のもと、国家を建て直す大仕事が待っているからだ云々」。
反逆者と呼ばれても仕方がない道をゆくというのに、この台詞のお陰で反逆者にならない策を講じているようにも思える。でCパートの大総統夫人拉致。
きっと大丈夫と思いたい。
posted by anwarterdrei at 17:37| Comment(4) | TrackBack(2) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月28日

第46話『迫る影』感想。


鋼の錬金術師 ロイ・マスタング ペンダント

鋼の錬金術師 ロイ・マスタング ペンダント

  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • メディア: おもちゃ&ホビー



国に存在を否定されたイシュヴァール人達やスカー、軍に捨てられた合成獣、国の暗部に気付いた国軍兵士、己の野望を持つ者、それらの者たちがようやく舞台に揃いますね。
ここからがホント面白い。

これまで多くのエピがありましたが、そんな中でもスカーの変化がとりわけ顕著だったなぁと思う。その証拠に何もかも失くし復讐を拠りどころとして独りだったスカーが今や多くの同士、仲間に囲まれている。
あのマルコーとも。

今日の放送で「約束の日・前日」とテロップが入ったのを見て、ガンガン本誌でこの数カ月描かれた怒涛の展開はすべて「約束の日」この日一日の出来事なんだと今更ながらに気付きました。
コミックスを読み返したくなってきた。
posted by anwarterdrei at 17:37| Comment(5) | TrackBack(2) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月21日

第45話『約束の日』感想。


ちびボイス 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST (BOX)

ちびボイス 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST (BOX)

  • 出版社/メーカー: バンダイ
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いや〜ブラッドレイ強すぎですね。原作で鬼神以上の強さを見せたブラッドレイですがアニメになるとさらに強い。

アームストロング家の跡取り争いはコミカルで息抜きに丁度いい。
それにしても一方的過ぎるだろうよ、弟。
あとオリヴィエの剣の構え方がるろ剣の斎藤一の牙突(でしたっけ?)に似てると思いました。台詞も何だか被る。懐かしい。

EDだけみると何だか最終回?みたいな感じになってますが、これからはじまる何かを予感させてくれてる。
ファルマンはマイルズとバッカニアに何かをレクチャーしてますが、例のアレでしょうか。イズミもその準備に向かってる?

退役して故郷に帰るハボックの後ろ姿が切ないなぁ…なんて思ってたら目がちゃんと生きてるので、何かをやらかす気満々。

で最後は大佐がカッコよく締めると。
先を知ってる者としてはこれからの怒涛展開がホント楽しみになってきた。
posted by anwarterdrei at 17:48| Comment(7) | TrackBack(2) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月14日

第44話『バリンバリンの全開』感想。


150ピース 鋼の錬金術師 ロイ・マスタング 150-146

150ピース 鋼の錬金術師 ロイ・マスタング 150-146

  • 出版社/メーカー: エンスカイ
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      ↑最近増田欠乏症になってるので。

さてこのところ何かと出張ってきてるホーパパ。
この人がでるとなんか空気が緩むるなぁ〜。
リオールの暴動のことは原作を読んでる方や前作アニメを視聴済みの方は何のことかわかるけど、FAから入った方はどうなんでしょうか?

「チビ」と同時にエド復活!!相変わらず柄がよろしくないですね。
錬成のセンスも原作白黒に色がついてさらに残念なことになってます。

アルはアルでなんてとこから大事な切り札を記した紙を出してるんだ!?

リンとグリードの攻防戦の面白いことになってきた。どばっちりを喰らったのは一家団らん中の大総統。二人の因縁第2幕のはじまりです。
posted by anwarterdrei at 17:30| Comment(5) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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