2009年08月09日

第19話『死なざる者の死』感想。


アニメージュ 2009年 09月号 [雑誌]

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ロイがかっこよく、リザがかわいく、アルが男らしく見えた19話。
ラストの最期も壮絶でしばし言葉もなく真剣に見てしまいました。
このシーンは原作をも越えたもん見せてくれました。

原作にあったシンとエンヴィー、グラトニーとの戦闘を省いていたのも逆に対ラスト戦に集中することが出来ました。

何度も突然の攻撃にビクッとさせられた。そしていちいち刺したり、焼かれるトコがリアルで視聴覚的に痛い。

良い19話。ロイもイイ。正直大川さんだったら…との思いも過ぎりましたが、それでもアニメで久々に大佐カッコイイと思えました。


冒頭から受話器片手に焦るロイ。ヒューズの死の残像が脳裏に甦り更に焦り倍増。部下の一大事に取り乱すロイで、ようやく部下を心底大事に思っている姿が見れたんじゃないでしょうか。

無駄にカッコイイ、フュリー曹長が中尉に銃を投げてから撃つまでの動作、力の入りようがわかるわかる。何度も見てしまう。

中尉と曹長の連射攻撃で壁際まで追い込むもそこまでなのに、ロイの焔はいともたやすくグラトニーを壁ごとふっ飛ばす。炎の描写と相まって焔の威力の凄さまじさがわかる。

練成光を撒き散らしつつ右手を突き出すロイのアップ。原作まんまで見惚れてたら次のシーンで壁もたれるロイがうつり、そのかっこよくない姿に「何かっこつけてやがる」と思いました。あれはねーぜ。

ホッとしたロイに中尉が「大佐…」と来てくれたんですね的な言葉をかけると思いきや「ナンデ出てきたんですか!」と叱られ「エッ」とすロイ。この間好きです。
その後のリザとロイの夫婦のようなやりとり、息の合った命令、階段を下りる際にリザが見せた微かな笑み、コレだよコレ、コレが見たかったんだ。

その後も原作のギャグをしっかり入れてくれてありがとうスタッフ。特にボインは笑わせてもらいました。あそこに時間とってくれるスタッフさん大好きだ!!

ただ「跪け」と言い放つ件や「焼死体云々」の件はもう少しロイの闇の部分や凄みを感じさせて欲しかった。ラストに「流石イシュヴァールの英雄、容赦ないわね」とまで言わせてんだから。
英雄と言われるほど何を過去にしたの?と見るほうにもしこりを残せる。加えて警告もなしにいきなり銃をぶっ放す、しかも敵とはいえ女性にとやってることが常とロイとギャップがあるシーンなので。

+αでロイとハボックとの番外編と言うべきロイのハボック弄りのやりとりをアニメでやっていてくれたら、ハボック瀕死になりふり構わないロイの心情がさらに伝わったのに。
以上不満終り。

中尉の絶望〜アルの成長〜ロイの焔の件は声優さん、画、見せ方、音楽等々最高の出来でした。
ラストの「本当に愚かで弱い哀しい生き物ね」も想像通りの口調。
ラスト役の永遠の17歳の凄さを見せつけられました。

ラストに鎧を貫かれても一歩も引かないアルの止め絵。直前まであるかなどうかなと思ってただけに画面いっぱいに映ったときは息を飲んだ。素晴らしい出来。

瀕死のロイが繰り出す猛火力と容赦の無さ。あと一歩のラスト渾身の攻撃。冒頭にも書きましたが先週した心配は全くの杞憂に終わりました。想像していた以上のモノでした。
アニハガFAで一、二を争う出来ではないでしょうか。私的には1位です。

ウィンリィとアルの帰ってきてね、ただいまのやりとりもウィンリィの不安が伝わってきました。
「大丈夫、大丈夫」と己に言い聞かせて外で待つウィンリィ。
ロイの死に生きることを諦める中尉。
いつもは強い女性陣だけど同時に脆さや弱さもある、ただの人間なんだということを教えくれる回でもありました。

最後にロイは真正面よりも横顔、斜め横顔がカッコイイ。
posted by anwarterdrei at 18:47| Comment(5) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月02日

第18話『小さな人間の傲慢な掌』感想。


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アレッ?ロス少尉が突然出てきたぞ。
ガンガン本誌で焦らされた身としてはもう少し焦らしても良かったんじゃないかい。

それにまたしても原作と話の順序を変えてきましたね。
そして話があちこちに飛ぶ。

エドの「オレが守る」はアルの「守れたはずの人が云々」とロイの死闘を経た後に読んだので「守る」ことが言葉以上に難しいことであることを感じたし、その言葉が強く焼きついた。

これからのマスタン組のアレコレでエドの言葉と覚悟が薄れていかなければいいけど。相変わらずシリアス面がねぇ。

そして引きがリザの危機迫る!!ですか。加えて予告。ミスリードしてましたね。あながち間違っちゃいないけど。そしてあの死闘をたった1話でやる気なのに軽く驚いた。
せめて2話だと思ってました。本誌のロイVSラスト第1Rで19話を終わって20話で第2Rをと。

シン国組が出てきて展開をじっくりやってくれると思ってましたが、今のところ原作のストーリーを足早になぞってる印象が残る。
何をアニハガFAでは描きたいんだろう?

原作を全く知らない方が楽しめる仕様になってる気がする。
posted by anwarterdrei at 17:40| Comment(6) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月26日

第17話『冷徹な焔』感想。


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マリア・ロス殺害が部下の反感を買うことになり、ロイは部下らに愛想を尽かされつつある→リザが休暇願いを出しドアを力任せに閉めて去っていく。

リザやハボックら東部からのマスタング組が一斉にロイや本来の軍務から離れている理由をわかりやすく説明してくれて、これなら疑問や矛盾もないなぁと思いました。

原作では軍の皆さんも人造人間たちも疑問に思ってるような描写はありませんでしたから。考えてみれば、マスタン組が軍から姿を一斉に消しているなんて普通は疑われて当たり前なのに。

さて17話。ロイらのターン。
いよいよ面白くなってきました。原作読んでなかったら先が気になって仕方がないだろうなぁとも思う展開につぐ展開。
キャラの掘り下げや関係性の描写はうーんと思うこともありますが、次々と息つく暇もなく話を動かすのは流石です。

あとバリーが原作以上にいいキャラしてますね。生き生きしとる。
ロイは今回演技頑張りました。復讐に駆られている様を装ったり、女性に現を抜かしてる風を装ったり、何か腹に一物あると言わんばかりにニヤリとしたり。
思わせぶりすぎるだろ。
こわ〜い副官に怒られてしまえ。

エドやアル、リン一行、ロイらがセントラルに集結。待つは怒涛!!
posted by anwarterdrei at 18:09| Comment(0) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月20日

第16話『戦友の足跡』感想。

昨日は雷が物凄くて更新できませんでした。


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ロイの無精髭キタ。
そしてロイ、原作前作よりも更に童顔ですね。
とてもじゃないが29歳には見えんし、痩せたといわれても頬は相変わらずまあるい。

で、構成。変えてきましたね。一連の展開が終わるまで良し悪しは置いとくとしてもね…。
どうも原作のエピソードをただただ追うのに重きを置いていて、ちょっとした仕草や台詞、小ネタから、垣間見せたり積み上げたりするキャラの深みや、キャラ同士の繋がりが薄く見えてしまう。

アームストロングとロイのトイレ内での会話はアームストロングがロイのことをどう見ているのかがわかるものだし、イシュヴァール回想でリザの狙う銃口の先に何故ロイがいるのかとか、原作を最初に読んだ時は色々考えたものだ。

ココにきてもやはり台詞を削りすぎかなーと思えて仕方がない。
それと伏線が張られてない。

ストーリーを追うのに必死で人が描けていない。だからキャラの台詞がズシンと響いてこない。

来週はロイの暗躍が見れそうなのでそっちに期待。
あとウィンリィとエドのアップルパイネタは外しちゃ遺憾だろうが。
何気ないけどエドの「美味いよ」は名台詞と名シーンの一つだよ。
posted by anwarterdrei at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月12日

第15話『東方の使者』感想。


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新章突入!!

■第二期OP

EDもそうだけどエドが手を伸ばす紺碧の空が目に映える。
アメストリス軍旗を背にするのではなく、それと相対するよう佇むロイとロイに従うリザら。今後を思わせる。
真理の扉に引きずりこまれるエドに伸ばす手は誰のものか?
その本性をあらわすラスト、グラトニー、エンヴィー。プライドとスロウスは出番なし。
でサビ。これからの戦いの構図がよくわかる。ロイの焔とそれをものともせず襲い掛かってくるラスト。早く本編で見たいと思わせる。特にエドとスカーの一瞬の攻防は力入ってた。

■第二期ED

結構好きな曲です。軍部の出番一切無しは残念ですが背を見せ、まだ見ぬ先へ進もうとするエルリック兄弟と瞳反らさず兄弟の背を見守るかのようなウィンリィ。
青空と夕焼けに、まだ見ぬ未来の果て無さと不安を感じるけど還れる場所がホッとさせてくれる。
それにしてもOPでもEDでもホーエンハイムの確かな存在感は印象に残る。

■本編

スカー御一行にまずはメイ加入。シャオメイはスカーの猫つぼ属性をストレートに刺激。
ロイ、バリー捕獲。「今夜の火力はちょっと凄いぞ」はいれて欲しかったなぁ。あとファルマンの記憶力の凄いんだというエピをここでいれて印象付けなきゃ駄目だと思われ。バリー捕獲の際にファルマンが態々立ち会う理由がわからないじゃないか。

ロイ、1回目の「ヒューズを殺したのはお前か」質問。目に“復讐”の心があらわれ始めてる。

リン御一行登場。
リンの声違和感ないというかよくあってる。刹那な面影全くないのが◎。
ランファン&フー爺と街中で暴れる兄弟。動きが軽やか軽やか。にしても顔面ばかり殴られる主役って…。
ランファンが予想以上に可愛い。アニメで更に好きなキャラになりそう。

さあそろそろマスタン組の本領が発揮されだす頃だ!!
posted by anwarterdrei at 18:45| Comment(2) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

第14話『地下にひそむ者たち』感想。

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セリム無邪気でカワイイデスネ。

いよいよ来週から新章。OP&EDも変わるみたいですが、軍部の活躍を予想させるカットは当然ありますよね。
メイやランファン、リンがどんな風に訛りながら喋り、動くのか。

ブラッドレイもよく動いてました。あれだけ見ると人間相手で勝てる気がしない。イシュヴァールの英雄の名に恥じない強さを見せたロイを原作で拝ましてもらいましたがそれでも勝てる気がせんなぁ。
惚れ直したよ大総統。トレーディングアーツの大総統欲しいな。

14話はギャグ控えめ、シリアス重視でしたが、ハガレンのダークな側面がよく表現されてたんじゃないでしょうか。なんともいえない得たいの知れなさとエド達が思うよりも深いハガレン世界の闇が見てて伝わってきました。


で、何度も言いますがいよいよ来週から新章。真の意味でアニハガFA始動。
前作、映画で見たことのない、原作ファンをも唸らせるアニハガFAを大いに期待します。いやほんと楽しみだ。
posted by anwarterdrei at 18:46| Comment(2) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月28日

第13話『ダブリスの獣たち』感想。

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前回のあの出来に失望しかけてただけに、今日ので持ち直しました。
そして新章突入の告知。
いよいよFAの本領発揮!!といって欲しいところです。

この13話は前作が徐々にアニメオリジナルになってたのと違って原作準拠。前作の呪縛から解放されて、スタッフさんたちもやりやすくなってきた頃かもしれませんね。

今日の見所はエドVSグリードと言いたいところですが(勿論ちょろちょろと動いてくれてるので魅入られるし見応えがある)、やっぱりイズミの「主婦だ!!!!!」ですね。
エドのその前の啖呵も主人公らしくなく、がエドらしい。
イズミ、エド共に作画も中の人も力は要りすぎてて爽快爽快。

にしても「主婦だ」で13話を締めるとはやってくれるじゃないですか。俄然14話が楽しみになる。

初登場のグリードはイメージ通りというか「ああ、グリードだなぁ」と違和感なし。寧ろはまってましたね。

そして新章告知。
リンの細目が画面に映った瞬間にナニゴト!?と思いました。
宮野さんがナレしてた上にタイトルも読み上げてたので主役みたいだなと。リン役でしょうか?というかガンダム00の人多すぎ。これで神谷さんがいればマイスターが揃ってしまうなぁ。

というわけで7月12日より新章突入!
posted by anwarterdrei at 18:04| Comment(0) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月21日

第12話『一は全、全は一』感想。

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メイスンさんはどこ?

今回は突っ走りましたねアニハガFA。
「一は全、全は一」というハガレンや錬金術を語る上で欠かせない要素の筈なんですが…。
極限状態までいった兄弟がギリギリの命の淵で出す答えだからこそ読む(見る)方も実感として納得するし、後々まで心に残る。

後半のイズミの苦悩も兄弟に対する愛情も描きが薄く、軽い。
なんも心に響かない。悲しみも苦しみも優しさも。

今までで一番評価が低い回でした。

もっと丁寧に描いて欲しかった。原作未読者の方は是非この回を原作で読んで欲しいと心底思います。

私も今から原作を読み返したいと思います。
posted by anwarterdrei at 17:31| Comment(0) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月14日

第11話『ラッシュバレーの奇跡』感想。

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なんだろう、だんだん本編のギャグが楽しくなってきた。ストーリーは知っているし「え?どうなるんだろう」感は少ないがそれをアニメならではのギャグで面白さを補ってもらってる。
特にエドの一喜一憂がおもろい。ミジンコエドには笑った。

11話は兄弟が生まれてくる命を、ウィンリィがエドの覚悟を感じる回。
エドの「オレは無力だ」というのがやや唐突だったり(原作では橋を錬成出来なかった時にこぼした言葉)、原作の「人間ってすげー」感動するエドの顔をアニメでも描いて欲しかったなーというのがありますが、ココは丁寧に描くべきところが描かれていたので良し。

あとリゼンブールの女豹に腰抜かすドミニクさんが見たかった。

来週はアノ主婦のおでまし。
posted by anwarterdrei at 17:55| Comment(2) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月07日

第10話『それぞれの行く先』感想。

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7月号ガンガンの軍部表紙とモブ親子とエリシアの涙にもっていかれた10話でした。ガンガン表紙で軍部独占というのは初じゃないだろうか。

冒頭の回想イシュヴァール・ロイの青臭い理想語りは恐らくイシュヴァール編でもう一度語られるとは思いますが、ロイが理想に行き着くまでの過程というか殲滅戦のアレコレが描かれるとよりロイの言葉により深みと重みが増す筈。

ロイとヒューズの関係をより強く見せる為の冒頭だったと思いますが、ヒューズに理想を語るロイの声音が意外。もっと力強い語りだと思ってました。台詞の最後に『!』を感じる程には。ちょっと淡々とし過ぎてるなと。淡々と静かな中にも燻る熱を感じさせて欲しかったというのが本音。

大総統は黒だとわかってますが、原作を読み返しても、この回を見ても、大総統の意図がわからん。ホムンクルス組憤怒のラースとしてエドやヒューズらを探る兼牽制しにきたのか、本当に彼らの命を守る為に忠告をしにきたのか。


ヒューズの最期は原作より最期を最後まで台詞付きで描いてました。原作は銃声音と流れる血に倒れるヒューズの身体という描写でしたが、FAは低年齢層も意識してるから今回のようなヒューズは本当に死んでしまったんだよとはっきり示す描写にしたのでしょうか。
思いのほかはっきり描かれてて驚きました。

エリシアの「埋めないでよ!!パパー!!!!」という叫びはホントにエリシアの痛みを感じた。10話で随一のシーンでした。


ヒューズの墓〜「ついてくるか」の一連の台詞はロイの悲しみと怒りがよく伝わってきました。特に「いや、雨だよ」にはグッときた。

posted by anwarterdrei at 18:30| Comment(3) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月31日

第9話『創られた想い』感想。

今日はアニハガFAをながら見しなかったからなのか、原作でも良回ですが、アニハガFA的にも良回だったのでないでしょうか。

エドやアル、ロス少尉やヒューズの“名”台詞にも重みが感じられ、各キャラの想いに共感でき、アルの気持ちにひきずられて重く沈みがちな話をギャグが程よく軽く見やすくしてくれていました。
メリハリがきいていて見入ることが出来、素直に面白いと思えました。


ロス少尉の台詞はもとより表情がなんとも言えん良さがあったし、

イズミさんのモブ登場に「イ、イズミさんだー!!!」となり、

エドとアルの兄弟喧嘩を微笑ましく見守り、

ウィンリィの涙とスパナにウルッとし、

ヒューズさん一家の温かさに癒されつつも切なくなり、

下水道を流されてたスカーに爆笑し、

予告を見てとうとうきたアノ話かぁと思いました。
予想外にイシュヴァール殲滅戦時代のロイとヒューズが描かれてましたね。
イシュヴァール殲滅戦が詳しくアニメで描かれるのはまだまだ先だろうに焦らすなぁ。時期的には終戦記念日が重なる夏頃だろうか。

次回は原作16話のサブタイを踏襲。さあどんな風に再構築してくれるのか楽しみだ。

posted by anwarterdrei at 18:13| Comment(0) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月24日

第8話『第五研究所』感想。

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エドとスライサーの戦闘が一昔前のアニメを見ているようでした。
それだけ白熱した戦いだったのですが何処かのCMのようだなぁと思ってしまいました。
それにしてもヒョイヒョイ攻撃を避けてるエドはホントに猿のよう。

ロイの声がちょっと低くなった。
ヒューズとの掛け合いにも違和感が私の中でなくなってきました。
重っくるしい8話の最後がアレだったのには笑えたのと同時にその時が近づいているのを余計に感じます。
posted by anwarterdrei at 18:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

第7話『隠された真実』感想。

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ヤバイ、グラトニーが可愛く思えてきた。ラスト姐さんも妖艶だなぁ。
さくっと第一分館を焼失させてましたが、マルコーさんを脅すエピソードはカットされた模様?

来週は第5研究所攻防戦か。さあそろそろヒューズさん的にアレな回が近づいてきました。ホント早いものだ。
徹底的に本筋に必要なエピとそうでないものを分けて話を構成してるのがよくわかる。

今日はギャグが多かったですね。ウザクない程度で見やすかった。
ノリがいいからテンポもいい。ロイのときもこんな感じでお願いします。

錬金術書暗号化のエド説明台詞の時に出てきた典型的な錬金術師の小父さんがロイの師匠に見えました。ち、違うよね。

ロス少尉とブロッシュ軍曹もシェスカもああこんな感じだと違和感全くなし。

買う予定の無かったアニハガFAのBDですが、特典に釣られそうです。
posted by anwarterdrei at 18:45| Comment(2) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月10日

第6話『希望の道』感想。

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ほのぼの〜。
マルコーもウィンリィも違和感なし。ウィンリィは大人びて見えました。

自分が焼いた家の跡地に立つエドの姿が切ない。

ロイの出番は当分なさそうですが、NT6月号のロイの中の人のインタビュー記事の「内に秘めた熱がロイの人柄だし、魅力だと思う」をどう演じてくれるのか、この記事を読んで早く見たくなってきた。


さあ明日はガンガン発売日。
いまから緊張してきた。
posted by anwarterdrei at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月03日

第5話『哀しみの雨』感想。

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まだ間がなくてコレは!という台詞にかみしめ感がなく、淡々としてるなぁと感じる所もありますが、4話辺りから良いテンポになってきたんじゃないでしょうか。緩急が出てきてまとまってきた。

にしても「お母さんはちゃんと造ってくれなかったのね」はなんとかならんかったものだろうか。画はホラーなのに、言い方がコメディ風。吹いたじゃないか!!

今日はストーリー的にかエドの表情が弱弱しい。それに引きずられてかロイも幼い。加えてキャラデザが前作に近くなってきたような。不覚にもアレ?ロイカッコイイと思ってしまった。

エンヴィー初登場。中の人は言わずもがなですが、う〜んというのが初聴感想。その内慣れるかな。

ロイの無能ネタはなんだか懐かしい。やっぱいいねぁこのノリ。
少佐も大好きだ。

5話はスカーの復讐に執着する様がよく描かれたように思いました。
表情といい、口調といい、スカーをそこまで駆り立てる何かが何なのか知りたくなるし、イシュヴァールがより重きを増してくる。

終盤のアルとエドのやりとりも良。二人の感情にグッと引き込まれました。

だんだん面白いなと思えるアニメになってきた。
posted by anwarterdrei at 20:09| Comment(0) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月26日

第4話『錬金術師の苦悩』感想。

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まだ4話ですが、今回の4話が今までの話で一番出来がよかったんじゃないでしょうか。

Bパートのニーナとアレキサンダーの悲劇辺りから流れたBGMがまた良し。サントラ真面目に欲しくなってきました。
話も悲劇だ、哀しいというよりも、人間の負の部分、業の深さとやりきれなさが感じられ、見終わった後もしばし気分が鬱々となりました。エドの「人間なんだよぉ」が痛々しくまた切ない。

展開は変わらずサクサクですが、4話のはそこに重さと余韻が加わって、目を背けたい話ではありますが、非常に見やすくなってました。

軍部キャラやスカーが登場。
違和感は最初の方だけで、特にスカーはスッと受け入れることが出来ました。ハボックは最初、るろ剣の左之助を思い出しましたが、すぐに慣れた。ブレダやフュリーは歳相応というか若い感じか。

グラン准将は原作のお陰か出番有。原作どおりの錬金術を披露してくれてました。人となりも前作と違ってニュートラルでイシュヴァール編で“活躍”してくれそうです。

我らが大佐殿ですが、来週第5話で「無能」が拝めるのかな。
posted by anwarterdrei at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月19日

第3話『邪教の街』感想。

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増田が出てないので、手短に。

1話で終わったリオール編。
原作既読且前作視聴済み且大佐出番無し回なので、展開が早くてもサクサク進んで見やすかったです。
キメ台詞である

「立って歩け 前へ進め あんたには立派な足がついてるじゃないか」

は朴さん流石と言うべきか。話的な余韻がもう少し欲しいなぁと思いましたが、あの台詞には静かな凄みが効いててそれだけで満足です。

グラトニーは初登場。井上「色欲」と白鳥「暴食」は懐かしいコンビです。暴走した時のグラトニーの白鳥さんの演技が楽しみだ。

次回はニーナ編。
前作でニーナ特別ED見て涙腺が緩みに緩んだ話だけにアニハガFAはどんな風に見せてくれるのでしょうか。
posted by anwarterdrei at 18:12| Comment(1) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月12日

第2話『はじまりの日』感想。

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展開はやっ!?
そして原作にはあった場面や台詞がちょこちょこ端折られてる。
軍部ファンとしては、中尉の台詞は原作どおりにいって欲しかった。
まあ前作でも描かれた話なので、仕方ないかな。

リオールに向う列車の中で禁忌を犯し地獄を見た日を回想するエド。
ということで、オリジナル展開と原作コミックス6巻の過去編を織り交ぜての第2話。
幼き頃のイズミ師匠との修行の日々はまたグリード登場回辺りで描かれるのかな。「一は全、全は一」のエピソードは入れて欲しい所。

で、2話でもめでたく登場のあったマスタング大佐。
ヒューズとの親友関係を入れつつ、シンの錬丹術が言葉だけだけど早々登場。さらにイシュヴァール殲滅戦を今回も匂わせてる。
雑誌のインタビューでも再三でてくるイシュヴァール編。アニメでも丁寧に描いてくれそうだな。

マスタング中佐も登場。だけど大佐な今とさほど変わらなく見えた。
それだけロイが童顔ってことか。納得。原作前作今作通して共通。

気になったのは大総統と謎の声とのエドが国家錬金術師に値するかどうかの秘密の会話が無かったこと。まだ大総統の正体をそれ程明らかにさせない為か。1話で十分怪しい人でしたがまだ2話だしね。

前作で原作からオリジナル展開に分岐した辺りまではこのスピードでやって、リンやメイらシン国組が登場する原作回辺りからじっくり描いてくれるのを期待します。
posted by anwarterdrei at 20:58| Comment(2) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月05日

第1話『鋼の錬金術師』。

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えっとED…ああ成る程ちびエドの落書きか。
ホークアイ中尉、相変わらず良い仕事してます。

・OP

初っ端が奴隷パパだったのには驚き。タイトルバックは力強い感じが出てましたね。「鋼の錬金術師」という文字を見た瞬間、ああホントに鋼がやるんだなぁとしみじみ。

そして今作でもロイの両手指パッチンは健在でした。
ロイの部下が中尉しか出てないのはハボックらマスタン組が原作9巻辺りから活躍するからか。だとしたら2クール目のOPが今から楽しみになる。


・本編

完全なオリジナルでした。
全体的に良く動いてて、あっという間の30分。楽しませてくれました。そしてキャラもいっぱい出てた。

エルリック兄弟は、相変わらずというかエルリック兄弟でした。
ヒューズは明るいお父さんで相変わらずうるさい人。
キンブリーは声が変わってますが違和感無し。原作通りのイメージ。
お父様不気味、永遠の17歳ラストは怖い姐さんでした。

アイザックは国軍がイシュヴァールでしたことを許せないある意味まともな人でした。たった1話だけの登場でしたが後味の悪いものを遺してくれました。物語のダークさをより印象付けたのではないでしょうか。

そしてロイ。
声は…うーん、その内慣れるとは思いますがやはり大川さんのイメージが残ってしまってるのでなんとも。おまけに先週まで00見てたから余計に…ね。
強いていうなら若さの中にもうちょっと重みが欲しいというか。
原作のロイに近くて遠いような。これからに期待します。

で本編ですが、立派なギャグ要員で笑わせてくれました。
ありえないくらいにセントラル軍を仕切ってかっこよかったんですが、よく遊ばれてました。そして童顔且ヘタレ。アレなら後々頭に無能茸生やしても大丈夫だ。

で、オチは自分が言った「年長者の言うことは素直に聞いとくものだ」が己に還ってくると。

第2話は早速の過去編。気合入れて見ることになりそうだ。
posted by anwarterdrei at 18:42| Comment(2) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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