2010年06月10日

ガンガン7月号 鋼の錬金術師 第108話「旅路の果て」ネタバレ。


少年ガンガン 2010年 07月号

少年ガンガン 2010年 07月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2010/06/11
  • メディア: 雑誌




以下、ネタバレあります。ご注意ください。
















読みました。
まだこれを打つ手が震えてます。涙が出る。泣き出す衝動を止められない。

ガンガンを読みながらのアップルパイは、一口だけ食べれました。甘い筈なのに、味がわからない。ただ、嬉しくて、ありがとう。そんな気持ちでいっぱいで、そんな味がしました。

畜生、まだ涙が出てくる。
笑って「ありがとう」が言えるのに、涙も出て困る。

ありがとう「鋼の錬金術師」。本当にありがとう。


■第108話「旅路の果て」

―浮かぶ自問、神をも呑み込んだ男が今思うのは―…。

エドの攻撃にさらされてるお父様。何故、神を手に入れた私が、たかが人間の錬金術師に、素手で…自問る。

とうとう、エドの左ストレートに地に倒れる。神をその身に抑えきれなくなっている。それでもグリードリンに襲いかかり、グリードの賢者の石を寄こせと、腹に手を突っ込みグリードの魂ごと賢者の石の魂達を取り込もうとする。

リンの身体の中、お父様に捕まえられたグリードの魂が、生みの親であるお父様に引っ張られリンの身体から出て行きそうになっている。必死に魂のグリードの端っこを掴んで、お父様に取り込まれるのを引き留めている魂のリン。

「お前まで巻き込まれる、リン・ヤオの身体よりお父様に引かれてる力がつよくてどうにもならない、離せ」とリンにいうグリード。
だがリンは「あきらめるな、グリード」と決して魂を離そうとはせず。

諦めないリンに負けたとばかりに「シンの皇帝も悪くないか。一緒に闘おうぜ、相棒」とグリード。
その言葉にホッとするリンだったが、グリードは気を緩めたリンを殴り、掴んでいた魂の端っこを離させる。

驚くリン。
グリード「ここでさよならだ。おまえまで親父殿に吸収されるこたぁ無い」
「嘘をつかないのがグリードの心情じゃなかったのか、こんな騙し撃ちのような終わりは認めない」
と噛みつくリンに、
「さっきのは俺様の最初で最後のウソだ。ランファンが賢者の石を持っている。それ持って国に帰りな、ガキ」とグリード。

グリード、ランファンを呼び、リンの身体に突っ込まれたお父様の腕を切り離させる。グリードの魂はお父様の中に。

お父様に取り込まれたグリードはそれでも最後の抵抗とばかりに、お父様の身体を一番脆いボロ炭に変身させる。足から崩れ出すお父様の身体。

お父様、それを許さずグリードを消しさる。消えゆくグリード。
グリードの消滅を哀しみの目で見るリン。

グリード「ちっ、なんて目で見やがる、ションベンガキが…。ったくチビもリンもずいぶん俺様になめた態度とってくれたもんだ。
………十分だ。ああ十分だ。なんも要らねぇや。がっはっは…じゃあな、魂の……友よ


ボロ炭に変身させられたお父様の胸を拳を突き刺すエド。
もはや再生すらかなわないお父様の身体。

エド「生まれた場所へ帰れ、フラスコの中の小人」

エドに穿たれた胸の穴から無数の真理の手が現れ、お父様を胸の穴へと引きずりこんでいく。消滅するお父様が連れて行かれたのは、真理の扉の前。フラスコの中にいた頃の姿になってしまっている。

小人「なぜだ…なぜ私のものにならぬ。神よ!!」

真理(小人と同じ姿でまん丸く白い)「おまえがおのれを信じぬからだ。他人の力を利用し“神とやら”にしがみついていただけでお前自身は何も成長しておらん」

小人「私は完全な存在になりたかった。神を完全に理解したかった。この世の全てを知りたかった。なのになぜおまえは邪魔をする。おまえは何者だ」

真理「私はおまえ達が世界と呼ぶ存在。あるいは宇宙。あるいは神。あるいは真理。ありいは全。あるいは一。そして私はおまえだ。“思い上がらぬよう正しい絶望を与えるのが真理という存在”とおまえは言った。だからおまえの言うとおり、おまえにも絶望を与えるのだよ」
小人にニヤリと笑いかける真理。

小人の真理の扉が開き出す。戻りたくない、そこに縛られ続けるのはいやだ、やめろとの言葉を最後に真理の扉に連れていかれてしまう。閉じる扉。

真理「思い上がった者に絶望を…おまえが望んだ結末だ」


地上。
“あちら”から戻らない鎧のアルの側で座り込むエドがいる。
自分のせいだと泣くメイにアルの判断だとエド。

そのエドにリンが「通行料」としてランファンの持つ賢者の石を使ってアルを取り戻せと言う。
けれど賢者の石を使わずに身体を取り戻すとアルと約束したとその提案を受け入れず。
エドはひとり残される恐怖と絶望を母親の人体錬成をしたときに知ってしまっている。それゆえに自身を犠牲にアルを取り戻し、アルを一人きりにすることは出来ない。

考えろ、思考をとめるなとアルを取り戻す方法をひねり出そうとするエド。ホーエンハイムがちょうど“ひとり分”残っている俺の命を使えとエドに言う。

そんな事は出来ない、人の命は使わない、だいたいなんでホーエンハイムが命を懸ける必要があるんだとエド。

ホーエンハイム「父親だからだよ。必要とか理屈とかじゃないんだ。おまえ達が何より大事なんだ。幸せになってほしいんだ。おまえ達兄弟がトリシャを甦らせようとして身体がそうなったのは、兄弟をほったらかしにした俺のせいでもある。すまなかった。俺は十分生きた。最期くらい父親らしい事をさせてくれ」

エド「バカ言ってんじゃねぇよクソ親父!!」泣いている。

ホーエンハイム「はは。やっと親父と呼んでもらえた」

流す涙を拭いエドは、一緒に戦ってくれた仲間達に感謝を伝える。
一人ひとりに言葉をかけて行く中でふと「…そうだ。誰もオレ達兄弟に“あきらめろ”って言わなかったじゃないか!!!!…大丈夫だ。やれる!!」
再び気力を取り戻すエド。地面に人体錬成の陣を書き
「ちょっと行ってくるわ。鋼の錬金術師最後の錬成にな!!」両掌を顔の前で合せる。


自分の真理の扉の前に立つエド。扉の前の真理に、何を代価に弟を連れ戻すと聞かれ、エドが代価にしたのはエド自身の真理の扉。

真理「真理の扉は全ての人間の内に在る。それは全ての人間に錬金術を使う力があるという事だ。錬金術の使えないただの人間に成り下がるか?」

エド「最初っからただの人間だよ。合成獣にされた女の子ひとり助けられない小さい人間だ。真理とかいうい物を見ちまってからそれに頼って過信して失敗してのくり返し…踊らされたよなぁ」

真理「もう“これ”がなくても大丈夫か?」

エド「錬金術が無くてもみんながいるさ」笑顔。

真理、嬉しそうに笑い「正解だ錬金術師。おまえは真理(オレ)に勝った。持っていけ全てを」

エド、扉に最後の錬成。

消えゆくエドの真理が勝手口はあっちだ、と指差した先には自身の真理の扉の前に座る、肉体と魂が一つになったアルがいる。

エド、ゆっくりアルの方に歩き「迎えに来たぞ、アル。一緒に帰ろう。皆が待っている」二人手と手を繋ぐ。

アルの真理の扉が開き、二人を地上に還す。


地上。
エドの呼び掛けに唐突に目を覚ますアル。鎧ではなくやせ細った生身の身体を取り戻している。メイ、ホーエンハイム、イズミ師匠夫婦、たくさんの仲間達に帰還を祝福されるアル。あったかいと人の温度を実感している。

ホーエンハイムはその様子を見納め、フラリとどこかに去っていく。

オリヴィエはバッカニアに会いたいのをこらえ、アームストロング少佐と共に瓦礫の下に埋まった兵士を助けに行く。

スカーはオリヴィエのはからいで死んだことになり、ブリッグズ兵士に偽装させ担架で助け出されている。

リザも手当てを受け、レベッカから戦いの後の成り行きを聞いている。

ラジオキャピタルではブレダたちが国民に向けて、
アームストロング少将とマスタング大佐率いる部隊が国民に多大な犠牲を強いる錬金術の大実験を企てた軍上層部を攻撃。
大総統の留守を狙い悪しき大実験を敢行した首謀者のうち2人の准将をを拘束、この二人が率いていた国軍は武装解除。
ブラッドレイ大総統と息子のセリムは混乱の中命を落とした事。
マスタング大佐は大総統の意思を継ぎ、今後の対策をとることを放送。

大総統補佐官のシュトルヒも拘束し、大総統の後継についてその補佐官と取引してロイらに都合の良い情報を作ることにする。

アームストロング少将は、ブリッグズ兵が直接大総統と戦っているから言い訳できない。何より中央兵を殺し過ぎた。中央の連中を味方にするのは難しい。

エド、寝かせておいたセリムをブラッドレイ夫人に渡す。「ママ」と呟く小さくなったセリムに涙を浮かる夫人。

ロイは、目が見えなくては大総統になるどころか退役せねばならないことに。


急ごしらえの救護テントで座り込むロイ。そこに負傷者手当のために来ているノックスがやってきて、ロイが目が見えなくなってしまった事を知る。
エドがやったように、自分の真理の扉を通行料にしても、エドにはアルの真理の扉があったが、自分には無く、帰りの通路が無くなってしまう。目をどうすることもできないというロイ。大総統はグラマン中将に譲り、それでも「目が見えないなりに、自分に出来る事を考えようと思う」と語る。

そのロイのところにノックスが連れてきたマルコーが現れる。
マルコーは賢者の石を持っており、石を通行料に視力を取り戻してはどうかとロイに提案。条件として、今回の作戦に協力してくれたイシュヴァール人たちのために新たなイシュヴァール政策をすること、イシュヴァール閉鎖地区の解放、各スラムにいるイシュヴァール人を聖地に帰す事、そこでマルコーが医者として暮らす事を認める事、を出す。

マルコーがイシュヴァール経験者だったこと、
キンブリーがかつて己に語った事―死から目を背けるな。前を見ろ、そして忘れるな―を想い、イシュヴァール政策に全力を尽くす事をマルコーに約束する。

視力を取り戻すロイは、アームストロング少佐に「また忙しくなるぞ、ついて来い!」と部下達へ伝言を頼む。


テントにいるノックスを見かけたランファン。ノックスが子供が殺し合うのなんざ見たかないとメイとノックス邸でやりあった時の事を思い出し、フー爺さんの遺体の前で賢者の石を見つめるリンに、リンが帝位についたときには敵対する他家の者たちを害さずにいて欲しいと頼む。

「いいよ〜」と即答するリン。ランファンの言いたいことはちゃんと理解している。アルの側にいるメイに、次の帝位はヤン家のものだけど、心配しなくてもメイの家はヤオ家が責任を持って守ってやる。グリードですら受け入れた、だから他の家の奴らも全部まとめて受け入れてやるさ、ほら帰るぞとメイを小脇に抱え、と不法入国者の自分達が面倒事になる前にシンに帰っていく。
フー爺さんも一緒に。

約束の日からしばらくの時が経ち―

リゼンブール。
ピナコがデンと一緒にトリシャの散歩の途中、トリシャの墓前で座り込んでいるホーエンハイムを見つける。
帰ってたのかいと声をかけるピナコだが、彼からの返事はない。

ピナコ「バカたれが。なんて幸せそうな顔をして死んでんだい」

穏やかな微笑みを浮かべて死んでいるホーエンハイム。
『人より長く生き過ぎるなんてしんどい事ばかりだと思ってた。だけど君(トリシャ)や息子達と会えて生きてて良かったと心から思うようになったよ。充実した人生だった。そうさ十分だ…ああ、くそっ、でもやっぱり死にたくねぇなと思っちゃうな』


ブリッグズ砦。
「また生かされた。ロックベルといい貴様といい、何故アメストリス人は己を死なせんのだ」と傷の手当てを受けてるスカー。オリヴィエは錬丹術の知識が欲しくて生かしたが、事情が変わった。ロイがイシュヴァール政策にマイルズを寄こせと言いだして、でマイルズがスカーを連れて行こうと思ったと話す。

マイルズ「イシュヴァールに戻り、イシュヴァラ教復興に尽力せんか。過去を全て消して。歴史ある宗教や文化を死なせてはならん。文化の死は民族の死だ。おまえの手で民族を死から救え」

その言葉に、掌をギュッと握り「生かされている意味…もう少し生きて探せという事か兄者…」とイシュヴァールに行く事を了承。

オリヴィエがスカーの本当の名を問う。スカー「己れは二度死んだ。この世にいない人間だ。名は無くていい。好きに呼べ」という。


リゼンブールまであと少しの所。

アルが疲れて座り込んでいる。大丈夫か気遣うエド。負ってってやろうかとエドがいうも、アルは自分の足で帰る、ゆっくり帰るから兄さん先に帰っててよという。
一緒に家を出たんだ、一緒に帰るさ、とエド。

ウィンリィの家の前についたエドとアル。デンの鳴き声に出てきたウィンリィ、ただいまと、身体を取り戻して帰ってきた兄弟を見て、嬉し泣きしながら「おかえりなさい」と二人に飛びつく。


それからまた時がたち―

マスタング准将、本格的にイシュヴァール政策に乗り出す。
リン・ヤオは皇帝に。
イシュヴァールを拠点にシンと交易を始める事等々の情報が流れるラジオを聴きながらエドは屋根の修理をしている。金槌で手をたたいてしまい「上手くいかないな〜」とぼやいている。
何とはなしに錬金術を使おうとしてみるも発動せず。それでも手間かかるのもいいもんだよな、と屋根から遠く広がる景色を眺める。

アルがウィンリィが焼いたアップルパイを食べようと屋根にあがってくる。エドが眺める遠く広がる景色を見て「広いね」と感慨深げにいう。そして、何かを決意したように、

アル「兄さん、僕ずっと考えてた事がある」

エド「たぶん俺も同じ事考えてる」


セントラル。あれから2年近くがたっている。
グラマン大総統とブラッドレイ夫人が仲良くお茶を飲んでいる。
彼らの会話から、あれから2年たっていること、東はロイ、北はオリヴィエがしっかりやっていることがわかる。
そこに2歳位に成長したセリムがブラッドレイ夫人をママと呼び、泣きながら小鳥の怪我を治してとやってくる。
セリムを育てる事を決めた時は皆に反対されたけど、なんの心配もなくすくすく育っているとセリムの頭を優しくなでる夫人。

グラマン大総統はセリムがやさしい子に育ってる事を知る。これからもセリムを見守り、なにかセリムに異変が起きた時はわかっておりますなと夫人にいうも、夫人は「私が起こさせませんわ、大丈夫」という。

グラマン大総統、セリムに手を振りながら「人造人間と人間、はたして真に心を通わせる事ができるのか…。新たな可能性というやつにはいくつになってもわくわくするねぇ」


セントラル。
グレイシア、エリシアと話す成長したアル。

エドの足の機械鎧は自戒のためにも、機械鎧職人のウィンリィが嘆かないためにもそのままでいいと取り戻す気はなかった事、
旅の中でヒューズをはじめ見えないところでたくさんの幸せをもらっていた事に気付いた、だから今度は僕らが幸せを返す番、10をもらって10を返す等価交換じゃなくて、10をもらったら自分の1を上乗せし11にして次の人へ渡す、小さいけど僕らが辿り着いた、等価交換を否定する新しい法則、これから証明していかなきゃいけないんですが、と話す。

そのアル、「何かやりたい事があるのね」とグレイシアに聞かれ、

アル「僕たちが助けられなかった女の子がいます。その子をずっと忘れる事ができません」


コーヒー店で自分達が元の身体に戻る方法を議論するザンパノとジェルソ。二人のとこにヒューズ邸から辞したアルがやってくる。お世話になった人たちに兄と手分けして挨拶に回ってたけど、アルの分の挨拶は今日で終わりになったと二人に話す。そして、

アル「シンに行くよ。メイの所で本格的に錬丹術を学ぶつもりだ。シンだけじゃない。東方の国々をまわって様々な学問を身につけたいと思ってる。自分の足で、自分の目で、世界を見たいんだ」

ジェルソとザンパノもアルの旅に同行し、アルのボディガードをしながら、身体を元に戻す方法を探すことに決めている。

エドは一緒にシンにはいかず、アルとは反対の西回りで知識を身につけてくる。そして二人で東西の知識を持ち寄れば…錬金術によって苦しんでいる人たちを助けられるかもしれない。
そうアルは語る。


リゼンブール駅。
ウィンリィから機械鎧の整備方法の説明を聞くエド。
西回りの旅に出発する所。

機械鎧を整備する時には予約の電話をいれてねとウィンリィにいわれると、やってきた汽車に乗り込もうとする足をとめ、

エド「予約か…ウィンリィ、えーと、予約つーか、約束つーか―等価交換だ。俺の人生半分やるから、おまえの人生半分くれ!

照れるエド。驚くウィンリィ。

ウィンリィ「あーもうどうして錬金術師ってそうなのよ。等価交換の法則とあてバッカじゃないの。ほんとバカね。半分どころか全部あげるわよ」

大口開けて驚くエド。次に大爆笑。

エド「おまえやっぱすげーわ。等価交換の法則なんざカンタンにひっくり返しやがる」

バカにしてるのと怒るウィンリィの頭をポンとして、それから抱きしめ「元気出た。ありがとな。行ってくる」。
行ってらっしゃいとウィンリィ。
エドの身長は頭人つウィンリィを追い越すまでになっている。


痛みを伴わない教訓には意義がない。

人は何かの犠牲無しに何も得ることなどできないのだから。

しかしそれを乗り越え自分のものにした時、

人は何にも代えがたい鋼の心を手に入れるだろう。



未来の写真―、

オリヴィエと筋肉美を披露するアームストロング少佐、

トリシャの墓と並んで立つホーエンハイムも墓。ピナコ。墓には花が飾られている。

子どもが生まれたブラックハヤテ。

イシュヴァールでマイルズと共にいるスカー、イシュヴァールの民族衣装をまとっている。

シンの皇帝になり、玉座に座る皇帝らしくなったリン。
側に仮面をしたランファンがそっと控える。

前髪を上げ、凛々しく大将の階級章をつけた、ちょっと年をとったロイとその側にいるリザ。

ブレダやロスに見守られて平行棒で歩行のリハビリをするハボック。

どこかで無線を耳に、敬礼するフュリー。

ブリッグズ兵士らと一緒にピースをしてるファルマン。

メイスンと夫の筋肉自慢にやれやれとするイズミ。

そして、

息子を抱え笑うエド、傍らに娘を抱えるウィンリィ。横にはアルと成長したメイが一緒にいる。

最後のページ、

笑顔で汽車に乗り込もうとする大人になったエド。


おわり。














本誌を読んで下さい。最後の「鋼の錬金術師」を。
posted by anwarterdrei at 23:15| Comment(16) | TrackBack(0) | ガンガン感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あと0日。ガンガン買いました。

今帰ってきました。

ガンガン、アップルパイ買ってきました。

ハガレン最終話、読みたくてたまらないけど、まだ読んでません。

とりあえず風呂入って、それから晩御飯代わりにアップルパイ食べながらガンガン読みます。

ネタバレ記事をお待ちの方、もうしばらく待ってて下さい。

では、後ほど。
posted by anwarterdrei at 20:20| Comment(1) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月09日

あと2日。だけど…。

あと2日。
ガンガン発売日は6月11日。

なのに、さっき本屋の友達からメールがありまして、ガンガンは明日発売とのこと。

…1日早売りするのをすっかり失念しておりました。

つまり、明日発売。あと1日。うがぁぁああ。
何だろう、崖っぷちからえいっと背中を押されて、眼前にガンガン本誌をつきつけられた気分は。

明日は仕事。帰宅時にアップルパイを購入。ガンガンも購入。

公式発売日の11日まで本誌を読むのを我慢して、朝を迎えると同時にアップルパイを食べながら最終話を堪能する。
まだなんとか理性を保ってる今ならこう考えられるのですが、本誌を前にしたら、鋼を求める本能が理性を駆逐することが容易に想像できてしまう。

…どうしよう。


さっきの記事にコメントを頂いて、やっぱり今まで通り、ネタバレ書こうと思います。

ネタバレ記事の更新が明日の夜だったら、意思の弱い私を笑って下さいませ。
なければ、よく我慢したと褒めてやって下さい。


明日だ!!!!!
posted by anwarterdrei at 22:55| Comment(7) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あと2日。

いよいよ逃げ場がなくなってきた感があります。
崖っぷち2歩手前。
最終話に飛びおりたくてしかたがなかったのに、今はそ〜っと最終話っていう着地点を見下ろすだけで、尻込みしてしまいます。

今というか、最終話が7月号というのがわかってからというのか、実はガンガン7月号鋼のネタバレを今まで通り書こうかどうしようか迷ってます。
8割方はこれまで通り書こうと思ってるのですが、残る2割が書かないでおこうと思ってる。

本誌を読んで欲しいというのもあり、最終話は牛先生の描きたかったものを、私のあらすじで先入観抜きで見て欲しいといのもあり、P数が150pだったらとてもじゃないけど、書ききれないよと泣き言もあり。


あらすじといっても、どうしても書き手の私の受け取りよう、感想といった感情が文章に出てしまうと思うので、それでもいいかなと思う反面、最終話は真っ白な気持ちで読んで欲しいとも思う。


つべこべ言ってますが、最終話を読んで、この気持ち、感動等々を早く味わって欲しい、伝えたいとどーにもならなくなったら、仮に書かないと決めても、きっと書くと思います。


さああと2日。待ってやがれ、ガンガン!!
posted by anwarterdrei at 20:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月08日

あと3日。

さっき思い立って第107話「最後の戦い」の感想を書こうかと思ったのですが、思ったこと、言いたい事はネタバレ記事のコメント欄で呟いてるので、まあいいかなと。コメント欄様様です。

これからのアニハガFAの感想で、ガンガン感想のかわりとします。

ちょっと前の本誌ハガレンは、謎が謎を呼ぶ、伏線に伏線を重ねる展開でしたが、そこから一気に大風呂敷を畳む展開になってるので、まあ独断偏見考察はもうないな〜、ただただハガレンを感情のままに楽しもう、そんな思いで読んでました。←ネタバレ感想書いていない言い訳です


さああと3日。心が楽しみと寂しさと緊張でジタバタしてきました。
posted by anwarterdrei at 20:42| Comment(6) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月07日

あと4日。

昨日のアニハガFA第60話がとうとうコミックスを追い越したからか、ガンガンネタバレ記事のアクセスが跳ね上がってます。

細々書いてきた記事がお役に立ててれば幸いです。
逆に読まなきゃよかったという方がいらしたら御免なさいです。

参考程度に、昨日の第60話は本誌では、

第104話「世界の中心」にほぼあたります。

で現在ガンガン本誌では107話まで展開中。煽るようで申し訳ないですが、とんでもないことになってます。

第105話「神の御座」

第106話「傲慢の深淵」

第107話「最後の戦い」

第108話 最終話

こうして見るとコミックスはあと2巻程発売されるのかな。


…ガンガン発売まであと4日。
posted by anwarterdrei at 21:33| Comment(3) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月06日

第60話『天の瞳、地の扉』感想。


鋼の錬金術師 1-25巻セット (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 1-25巻セット (ガンガンコミックス)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2010/04/24
  • メディア: コミック



来週のこの時間は本誌で最終回を知ってる訳で…。
どんな気持ちでアニハガFAを見るんだろう?

とうとうCMに今月号ガンガンが来ました。
あのCMだけで、あのガンガン表紙だけで切なくなる。

なのに60話後半の凄まじさは何よ。
感傷を全部持ってかれました。お父様の独断場。
あいた口が塞がらなかった。画面を見つめてただただ圧倒されるしかなかったです。
禍々しくて、不条理で、でも視線を逸らせなかったです。


前半のエドら対お父様とプライドから始まり、スカー対ブラッドレイの戦闘がまた気合の入ってる事よ。自在に動く画に振り回される。

そんな中でもブラッドレイは待ち望んだ恍惚の時。
火花の演出が綺麗で、まさしくブラッドレイの最後の、命が輝く時、そして散る時。
場にそぐわない穏やかな心から出る言葉、何ら偽りはない。


スカーをもってしてもブラッドレイが優勢。だけど、やはりフーやバッカニアが命を賭して負わせた致命傷が確実に効いている。
そしてスカーがここ一番でみせた、ありえないはずの再構築の錬成。

「自分に何が出来るかをずっと考えていた。そして辿り着いた。我が兄の研究書から得た、再構築の錬成陣だ」

最初は復讐者、途中から妙な珍道中、マルコーを認め協力し、アメストリスを、人々を救うために戦う。これまでの道のりを思いやって、このシーン、涙出そうになった。
アメストリスや他人を変えようとしてきたスカー、そのスカーがまず自分を変えた。

で、後半。
とにかく唖然、茫然、!!!!!!!の連続。
本誌でも凄まじかったけど、アニメになって、アニメで見れたことに感謝。展開はアレなんだけど、規模のでかさが十分伝わってきた。
地の扉からお父様が雄たけびを上げるととこなんてあんなにでかかったのかと。錬成が惑星規模。

いいとこで終わりましたね。展開がコミックスを飛び越えてしまってるので、ちょっと初見でアニメを見る方が羨ましかったりします。
これからの展開をまっさらな気持ちで見たら、より楽しかっただろうなあと。代償としてどーなるんだな気持ちの苛まれるかもしれませんが。
posted by anwarterdrei at 18:06| Comment(4) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月30日

第59話『失われた光』感想。


鋼の錬金術師 エドの懐中時計

鋼の錬金術師 エドの懐中時計

  • 出版社/メーカー: コスパ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



お、終わった…。
初っ端から終わりまでい息つめて見てました。
なんだろうこの目まぐるし過ぎる展開。

中尉の命の危機にロイの苦渋の選択、
仲間の救援に危機の脱出、
仇敵の登場に、強制人体錬成、
光喪失に、アルの決意の帰還、
そして揃ってしまった5人の人柱。

どこでホッとすればいいのかわからなかったです。唯一和んだのはCM入りのまさしく美女と野獣の中尉とゴリダリウスでした。

存外にさらっとロイの視力のところは流せるかなと思ってたら、視力を失ったことが把握できないでいるロイの姿、声に逃げたくなりました。
つらい。
追い打ちをかけるようなプライドとお父様の「人間が思い上がらぬよう正しい絶望を与える。それが神とも呼ばれる真理だ」という台詞にふざけるなと怒りを感じました。

でもその後のエドが、そんな筋の通らない真理は認めねぇと言ってくれたので、本誌の時もそうですが、嬉しかったです。何より心強い言葉だった。希望を感じた。



まずは中尉の危機脱出。

本気で合成獣兵士に、ブリッグズで殺さない選択をしたエドの覚悟に、諦めるなと合成獣を説得したアルに、アメストリスを見捨てる事を良しとせず残ってくれたメイに、感謝した。
それが今ここに繋がってると思うと、それで中尉が救われたかと思うと、いつ途切れてもおかしくはなかった壮大なバトンパスを見た気がする。そしてバトンはまだまだ続いている。

一人でも諦めない限り続く。まだ誰も諦めてはいない。

にしてもロイと中尉の安堵のやりとりが、中尉を抱きしめるロイがもうね、ファン冥利に尽きるんじゃないかと思った。目がね、優しい。互いへの信頼と思いやりに溢れてて、幸せになれ、なってくれと心底思う。


大総統の「まったく人間というやつは、思い通りにならなくて腹が立つ」。本音だ。
人を見下してきた大総統が人間を認めた瞬間じゃなかろうか。
見下すか、背を見せて心情を吐露してきた大総統が人間に真向かいに向き合い語る言葉。人間だとか人造人間だとかもう抜きにして、ブラッドレイとスカー、マスタングらが対等になった。


ロイの強制人体錬成。持って行かれた光。
さっきも語りましたが、やっぱりつらかった。ロイや仲間たちが夢見た未来が閉ざされてしまったかのような絶望を感じた。
理不尽すぎる。失って、あがいて、それでも光を求めてここまできた。なのに、真理は“正しい”絶望を与えたという。
耐えねばならないと、それをハガレンでみせてきてもらったけど、認められない。認めたくない。耐えられない。納得できない。
理不尽は許してはいけない。かつてウィンリィがスカーに言った言葉。いまはその言葉が響く。

ブラッドレイとスカー。
「名無し同士殺し合うのもおもしかろう」と己の感情のまま戦う事を楽しむブラッドレイ。誰の命令でもなく、ただそうしたいから。
ブラッドレイの最上の時は今この時なのかもしれない。


アルの帰還。
やっと辿りついた身体。だけどその非力な身体では戦えない。自分の願いを叶えてしまったら、皆の力になれない。
自分の願いより、皆と皆のために戦うことを選ぶ。
だけどそれはお父様の思惑通りの状況を整えてしまった。
畜生。

EDの空を見上げ佇むアルと被さる「夜明けの先に光が射すよ」の歌詞。
耳に残りました。


心が疲れた。
posted by anwarterdrei at 18:25| Comment(8) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月23日

第58話『ひとばしら』感想。


鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 暁の王子-黄昏の少女 (GAME NOVELS)

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 暁の王子-黄昏の少女 (GAME NOVELS)

  • 作者: 町田 双路
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2010/04/22
  • メディア: 新書



やっぱり前半はタオル無しでは見れませんでした。
そして後半は歯を食いしばってなんとか見ました。
来週の「失われた光」ヤなサブタイだ。

リンの叫びが、涙がもうね、遣る瀬無い。
力があるのに、賢者の石があるのに臣下一人救えない。
出来る事はただ力を奮うことだけ。
強大な力を見せつければ見せつけるほど、命を救えなかった無力さが際立つ。

ブラッドレイに致命傷を負わせた。
切り捨てられない人たちと共に。力を合しあった人たちと共に。

だからその人たちが斃れていくのがホントに悲しい。
バッカニアが最期に思い出す空の清々しいまでの青さが、バッカニアの心をあらわしてるようで、悔いなく逝ったんだなと思えてまた泣ける。
生きていて欲しい人たちだった。

死にいくセントラル兵も、こんなことにならなかったらきっと志同じくする人たち。なんでこんなことになったのかと思う。

オリヴィエも笑って逝ったバッカニアの死を嘆く事は出来ない。
その最期を、やり遂げたことを泣き悲しむ事は出来ない。
出来る事をするためにただ進むだけ。それだけがバッカニアの想いに応える事。でも死は悲しいと泣いてもいいのにと思う。

後半。
わかっちゃいたけどリザが血を流すとこなんて見たくない。
ロイが人体錬成をするとこも見たくない。
ガンガン本誌ではリザが頸動脈をきられて以下次号への展開だったので、あの時と比べたらリザが話せるので「だ、大丈夫…!?」と思えるFAでしたが、ロイの「わかった」で以下次週へも大概な終わり方だなと思いました。

冒頭でも書きましたがとうとうアノ展開がやってくるのですね。
気が重いです。
posted by anwarterdrei at 18:11| Comment(11) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月16日

第57話『永遠の暇』感想。


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動から静、静から動へが多くて何度息をのんだか。

初っ端はイズミとオリヴィエの睨みがマジ怖かったです。

前半はシン国主従とバッカニア。後半は国土錬成陣発動。
盛りだくさんで、フー爺さん…と悲しむ暇がない展開でした。
それでもリンが涙滲ませながらブラッドレイに一矢報いとことか、バッカニアが失血死覚悟でブラッドレイに一撃くれてやったとことか名シーンの連続でした。

まずは「余り者」とエド達。スカーやエドは体術戦になっても、まあ安心して見てられるのですが、どちらかというと中遠距離型のロイとリザは見てて大丈夫かよと余計な心配をしてしまいます。
素手で戦う大佐なんて大佐らしくないですが、リザとの共闘は素直に見てて嬉しい。

ブラッドレイとリン、フー、バッカニア。
展開は知ってるのに、大総統の圧倒的な強さに唖然とさせられ、フー爺さんがリンに「王になりなされ」と暇を告げたとこでグッときて、バッカニアがブラッドレイに致命傷を与えるあたりから泣きそうになった。
哀しいけど凄くいいシーン。静かなんだけどフーやバッカニアの覚悟や想いが、リンの怒りと悲しみが凄くよく描かれてる。
命をかけてるからこそ、失われてしまう事が凄く嫌だ、死んでほしくないと思える。
目を反らす事が出来ない。

そしてとうとう人柱三人が敵の手中に。無邪気に笑う黒子手が実に不気味で恐ろしい。

58話よりコミックス最新刊の25巻分に突入。といことはアレももうすぐか。これからアニハガFA見るのが辛くりそうだ。
posted by anwarterdrei at 18:08| Comment(4) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師FA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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